iPad用Logic Proユーザガイド
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 - 著作権
 
iPad用Logic ProのES2フィルタのモジュレーションターゲット
フィルタ関連のすべてのモジュレーションターゲットを表に示します。
ターゲット  | 説明  | ||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Cutoff 1  | フィルタ1のカットオフ周波数パラメータをモジュレートします。フィルタのカットオフとレゾナンスを参照してください。  | ||||||||||
Reso 1  | (Resonance 1)フィルタ1のレゾナンスパラメータをモジュレートします。  | ||||||||||
Cutoff 2  | フィルタ2のカットオフ周波数パラメータをモジュレートします。  | ||||||||||
Reso 2  | (Resonance 2)フィルタ2のレゾナンスパラメータをモジュレートします。  | ||||||||||
LPF FM  | オシレータ1と同じ周波数のサイン波で、フィルタ2のローパスフィルタ周波数変調(LPF FM)の強さを設定します。このパラメータについては、フィルタ2の周波数をモジュレートするを参照してください。  | ||||||||||
Cut 1+2  | 両方のフィルタのカットオフ周波数を同時にモジュレートします。これは、Cutoff 1とCutoff 2を2つのモジュレーション経路で同じようにモジュレートするのと似ています。  | ||||||||||
Cut1inv2  | Cut1inv2(Cutoff 1 normal、Cutoff 2 inverse)は、フィルタ1および2のカットオフ周波数を同時に、逆相で(反対方向に)モジュレートします。つまり、フィルタ1のカットオフ周波数が上昇する場合、フィルタ2のカットオフ周波数は下降する、というように働きます。 フィルタ1をハイパスフィルタとし、フィルタ2と直列接続して使うと、両方ともバンドパスフィルタとして機能します。モジュレーションターゲットを「Cut1inv2」にすると、バンドパスフィルタの帯域幅をモジュレートすることになります。  | ||||||||||
FltBlend  | (Filter Blend)フィルタブレンドパラメータをモジュレートします。ES2のフィルタをクロスフェードするを参照してください。  | ||||||||||