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iPad用Logic Proユーザガイド
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iPad用Logic Pro ES Eのアンプパラメータとエフェクトパラメータ
ES Eの出力段階は、「Amp」セクションと「Effect」セクションの「Modulation」ポップアップメニューで構成されています。
アンプパラメータ
「Volume」ノブ/フィールド: 全体の出力レベルを設定します。
「Volume Vel」ノブ/フィールド: 受信したMIDIノートイベントに対するベロシティ感度の量（深さ）を設定します。この値を大きくすると、各ノートを叩く強さに応じてボリュームが大きくなります。値を小さくすると動的応答が低下するため、最弱音のピアニッシモ（ソフト）と最強音のフォルテ（大ボリューム/ハード）の差が小さくなります。
「Effect」パラメータ
モジュレーションポップアップメニュー: 異なるエフェクトタイプから選択するか、エフェクトプロセッサをオフにします。
「Off」を選択すると、エフェクトプロセッサが無効になります。
「Chorus I」は、一般的なコーラスエフェクトです。
「Chorus II」は、「Chorus I」よりも強い変調がかかります。
「Ensemble」は、より複雑なモジュレーション経路を使用するため、より豊かで厚みのある響きを生成します。
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