このコントロールを変更すると、このページが自動的に更新されます
iPad用Logic Proユーザガイド
-
- Logic Proとは
- 作業領域
- 機能ボタンを操作する
- 数値を調整する
- iPad用Logic Proで編集を取り消す/やり直す
- Logic Proのサブスクリプションを開始する
- ヘルプを見つける方法
-
- アレンジの概要
-
- リージョンの概要
- リージョンを選択する
- リージョンをカット、コピー、およびペーストする
- リージョンを移動する
- リージョン間のギャップを削除する
- リージョンの再生をディレイする
- リージョンをトリムする
- リージョンをループさせる
- リージョンを繰り返す
- リージョンをミュートする
- リージョンを分割および結合する
- リージョンをストレッチする
- ノートピッチ別にMIDIリージョンを分離する
- リージョンを所定の場所にバウンスする
- オーディオリージョンのゲインを変更する
- トラック領域でリージョンを作成する
- MIDIリージョンをSession Playerリージョンまたはパターンリージョンに変換する
- iPad用Logic ProでMIDIリージョンをSession Playerリージョンで置き換える
- リージョン名を変更する
- リージョンのカラーを変更する
- リージョンを削除する
- オーディオリージョンにフェードを作成する
- Stem Splitterを使ってボーカルや楽器のステムを抽出する
- フェーダーを使ってミキシング機能にアクセスする
- 著作権
iPad用Logic ProのVintage B3のMIDI設定の概要
付属の音源の中でVintage B3が特にユニークなのは、73鍵のMIDIキーボード2台とMIDIバスペダル装置という3台のコントローラを同時に使って演奏できるという点です。これは、実機のB3が備える73鍵の鍵盤2台(オルガンの用語ではキーボード)と2オクターブのペダル鍵盤の構成を反映しています。詳しくは、Vintage B3で複数のコントローラまたはマルチチャンネルコントローラを使用するを参照してください。
もちろん、標準の61鍵(C-Cの5オクターブ)のMIDIキーボード1台だけでも演奏は可能です。詳しくは、Vintage B3で単一チャンネルのコントローラを使用するを参照してください。
Vintage B3はB3のプリセットキーもエミュレートしており、MIDIキーボードの低音部1オクターブ分をその設定の切り替えに使えるようになっています。これは、上下の鍵盤の左端に黒鍵と白鍵が反転した1オクターブ分の鍵盤が付いている実機のB3と同じ機構です。色の反転したキーは、あらかじめ登録しておいたドローバー設定を呼び出す(切り替える)ためのボタンの役割を果たします。Vintage B3のプリセットキーを使用するを参照してください。
専用のMIDIドローバーコントローラの設定と使い方について詳しくは、Vintage B3のMIDIコントロールモードを設定するを参照してください。
フィードバックありがとうございます。