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iPad用Logic ProのSculptureのジッタージェネレータ
Sculptureの「Random Variations 1」および「Random Variations 2」セクションには2つのジッタージェネレータがあります。
これらの特殊なLFOソースは、弓で弾く位置のスムーズな変化のような、持続的でランダムなバリエーションを生成するために設計されています。ジッタージェネレータは、ノイズを波形に設定した汎用的なLFOに相当します。
パラメータにランダムなモジュレーションを小さく加えると、多くのサウンドにメリットがあります。これによって、特定の音源を演奏したときに生じるわずかな変化をエミュレートできるようになるからです。
ヒント: ピックアップ位置をターゲットに設定したジッターモジュレーションを使用すると、コーラスのようなすばらしい効果が得られます。
「Random Variations」パラメータ
2つの「Random Variations」セクションに2つのジッタージェネレータがあるため、フルに活用すると合計4つのモジュレータを利用できることになります。
「Jitter 1 Bandwidth」/「Jitter 2 Bandwidth」ノブ/フィールド: 各ジッタージェネレータのモジュレーション(ジッター)信号の速度を設定します。
「Target 1」/「Target 2」のオン/オフボタン: 各ジッタージェネレータのオン/オフを個別に切り替えます。
「Jitter Amount 1」/「Jitter Amount 2」ノブ/フィールド: 各ジッターソースのモジュレーションの量を設定します。
「Target 1/2」ポップアップメニュー: ジッタージェネレータごとにモジュレーションターゲットを選択します。
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