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iPad用Logic Proユーザガイド
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「Sine Level」を使ってiPad用Logic ProのES2サウンドに磨きをかける
「Sine Level」スライダを使うと、フィルタを通さず、オシレータ1の周波数によるサイン波をダイナミック段階に直接ミックスできます。ハイパスフィルタでオシレータ1の基音が抑制されていても、このパラメータで再形成できます。
オシレータ1の出力をオシレータ2で周波数変調(「Waveform」セレクタでFM量を設定)している場合でも、ダイナミック段階でミックスされるのは純粋なサイン波のみであって、ディストーションがかかったFM波形ではありません。
オシレータ1の出力を周波数変調するようにMod Matrixスロット1~10が設定されている場合は、この段階でミックスされるサイン波の周波数に影響します。
注記: 「Sine Level」コントロールは、音に暖かみや低音の厚みを加えるのに役立ちます。オシレータ1の出力が基音の周波数に一致していれば、線の細い音に重厚さが加わります。
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