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MainStageユーザガイド
- ようこそ
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- 「編集」モードの概要
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- チャンネルストリップの概要
- チャンネルストリップを追加する
- チャンネルストリップ設定を変更する
- チャンネルストリップのコンポーネントを設定する
- シグナルフローチャンネルストリップを表示する
- メトロノームチャンネルストリップを非表示にする
- チャンネルストリップのエイリアスを作成する
- パッチバスを追加する
- チャンネルストリップのパンまたはバランス位置を設定する
- チャンネルストリップのボリュームレベルを設定する
- チャンネルストリップをミュートする/ソロにする
- マルチ音源出力を使用する
- 外部MIDI音源を使用する
- チャンネルストリップを並べ替える
- チャンネルストリップを削除する
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- 「チャンネルストリップインスペクタ」の概要
- チャンネルストリップ設定を選択する
- チャンネルストリップの名前を変更する
- チャンネルストリップのカラーを変更する
- チャンネルストリップのアイコンを変更する
- チャンネルストリップでフィードバック保護を使用する
- ソフトウェア音源チャンネルストリップのキーボード入力を設定する
- 個別のソフトウェア音源をトランスポーズする
- MIDIメッセージをフィルタリングする
- チャンネルストリップのベロシティをスケーリングする
- Hermode Tuningを無視するようにチャンネルストリップを設定する
- コンサートレベルおよびセットレベルのキー範囲を上書きする
- チャンネルストリップインスペクタでチャンネルストリップにテキストノートを追加する
- オーディオをセンドエフェクト経由でルーティングする
- グラフを操作する
- コントローラのトランスフォームを作成する
- 複数のコンサートでパッチやセットを共有する
- コンサートのオーディオ出力を録音する
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- 著作権
![](https://help.apple.com/assets/6463F7B2A10C47224C458830/6463F7B5A10C47224C458848/ja_JP/46e7c84f841304d9a8842f2e09187718.png)
MainStageのCompressorの出力パラメータ
Compressorの出力パラメータは、「Output」ボタンを有効にしたときに右側に表示されます。
![図。Compressorの出力パラメータ。](https://help.apple.com/assets/6463F7B2A10C47224C458830/6463F7B5A10C47224C458848/ja_JP/dfe7036af1e9017a15837c5fa1782883.png)
Compressorの出力パラメータ
「Limiter」ボタン: 組み込まれているリミッターのオン/オフを切り替えます。リミッターがオンのときは、Compressorの出力がしきい値以下に制限されます。
Limiter Thresholdノブ/フィールド: リミッターのしきい値レベルを設定します。
「Distortion」ノブ: 0 dBを超えた場合のクリッピングの有無、およびクリッピングの種類を選択します。「Soft」、「Hard」、および「Clip」を選択すると、それに応じて0 dB付近の信号がそれぞれ減衰し、信号ピークの歪みが徐々にまたは急速に軽減されます。
Soft: 信号が0 dBレベルに近付くと徐々に信号全体を減衰させます。急激に振幅を制限することはありません。
hard: トランジスタエフェクトをエミュレートして、0 dBを上回る振幅を急激に制限します。
Clip: 0 dBの位置で振幅を制限しますが、入力素材によっては「Hard」の場合よりもパンチのあるサウンドになります。
「Mix」ノブ/フィールド: ドライ(ソース)信号とウェット(エフェクト)信号のバランスを設定します。信号ピークを下げたり(ドライ)、弱い信号のレベルを上げたり(ウェット)できます。
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