
Logic ProのStep FXステップモジュレータの再生コントロール
これらのパラメータは、3つのステップモジュレータのそれぞれで個別に使用できます。「Modulator Target」ポップアップメニュー内の名前をクリックして、編集したいモジュレータを選択します。選択されているモジュレータの名前が影付きで表示されます。
ステップモジュレータのグローバルコントロールおよび表示コントロールのセクションも参照してください。

ステップモジュレータの再生コントロール
「Depth」ノブ/フィールド: ステップモジュレータ1、2、または3のモジュレーションの強度を設定します。
「Rate」ノブ/フィールド: ステップモジュレータ1、2、または3の速度を設定します。
「Swing」ノブ/フィールド: ステップモジュレータ1、2、または3のスウィングの量を設定します。0% を上回る値では、奇数のステップ(1、3、5...)の長さが増し、偶数のステップの長さが短くなります。
エンベロープディスプレイ: 各ステップモジュレータの個別のエンベロープ形状を設定します。値はステップの長さに対するパーセンテージで表され、選択したモジュレーションパターンのすべてのステップに適用されます。ディスプレイで点を直接ドラッグすることも、フィールド内の値をドラッグすることもできます。
「Attack」の点/フィールド: ステップモジュレータ1、2、または3のエンベロープのアタック時間を設定します。
「Attack」カーブの点: 「Attack」の明るい点の前にある線に表示されている影付きの点をドラッグして、アタックカーブの形状を設定します。
「Hold」の点/フィールド: ステップモジュレータ1、2、または3のエンベロープのホールド時間を設定します。
「Release」の点/フィールド: ステップモジュレータ1、2、または3のエンベロープのリリース時間を設定します。
「Release」カーブの点: 「Release」と「Hold」の明るい点の間にある線に表示されている影付きの点をドラッグして、リリースカーブの形状を設定します。