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Mac用Logic Proのスコアエディタで項目をグラフィカルに配置する
項目をグラフィカルに配置して(例えば、装飾音符との間隔を空けるなど)、スコアのレイアウトを見やすくできます。項目の配置には3つの方法があります:
レイアウトツールを使う: レイアウトツールでは、スコアエディタのイベントを譜面上で移動できます。譜面を見やすくするための機能なので、MIDIイベントのトリガタイミングは変わりません。
イベントインスペクタを使う: イベントインスペクタの「縦位置」および「横位置」パラメータでは、スコアエディタの記号とテキストの位置を譜面上で変更できます。
キーコマンドを使う: キーコマンドを使って、スコア内の記号を音符や譜表、テキストイベントやコード記号とは独立して移動できます。これらのコマンドを指定しても、記号やテキストイベントの小節内の位置には影響しません。「横位置」と「縦位置」のパラメータが± 1ずつ変化するだけです。
ヒント: 「オブジェクトの位置を縦に揃える」キーコマンドを使うと、複数の記号を譜表の同じ高さにそろえることができます。