Mac用Logic Proユーザガイド
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Mac用Logic Proでスコアに歌詞を追加する
パーツボックスの歌詞オブジェクトを使って、歌詞を追加して音符の位置にそろえることができます。複数行の歌詞を追加することもできます。歌詞を追加したあと、縦位置と横位置を調整して見やすくすることができます。
複数の譜表で作業している場合は、歌詞を正しいMIDIリージョンに追加するように注意してください。特に複数行の歌詞を挿入する場合、リニアスコア表示で、単一MIDIリージョン表示モードにして作業することをおすすめします。リニアスコア表示にすると、複数の歌詞オブジェクトをドラッグして選択し、移動したりすることが可能になります。
スコアに歌詞を追加する
以下のいずれかの操作を行います:
最初の音符のテキストを入力し、Enterキーではなく、Tabキーを押します。挿入ポイントが自動的に次の音符に移動します。
音符がタイで結ばれた複数の音符として表示されている場合は、Shiftキーを押しながらTabキーを押すと、次のタイで結ばれた音符に挿入ポイントが移動します。これにより、1つの長い音の下に複数の音節を書き込むことができます。この方法を使えば、すべての歌詞を1回の操作で入力しながら、各音節を個別の歌詞オブジェクトとして保存できます。
標準テキストを歌詞に変換するには、テキストを選択し、テキストイベントインスペクタの「歌詞」チェックボックスを選択します。
複数行の歌詞を追加する
1番の歌詞を追加します(前述の操作説明を参照)。
別の歌詞オブジェクトを同じ音符位置の1番の歌詞オブジェクトの下にドラッグして、2番の歌詞を入力します。
3番以降の歌詞がある場合は、このプロセスを繰り返します。
歌詞の入力を継続していて、このモードのままにしている間は、2番の歌詞の歌詞オブジェクトはすべて最初のオブジェクト(この場合は、2番の歌詞の最初の単語)と同じ高さに表示されます。
複数行の歌詞オブジェクトを素早くそろえる
以下の方法は、同じ行の連続した歌詞テキストオブジェクトを素早くそろえるために使用できますが、複数行には使用できません。この方法で処理すると、すべての歌詞が同じ高さにそろえられてしまうからです。
そろえたい歌詞オブジェクトを選択します。
すべての歌詞オブジェクトを選択するには、1つの歌詞オブジェクトを選択してから、「編集」>「似たオブジェクトを選択」と選択します。
「オブジェクトの位置を縦に揃える」キーコマンドを使います。
標準テキストを歌詞に変換する
テキストを選択し、テキストイベントインスペクタの「歌詞」チェックボックスを選択します。
