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    Mac用Logic Proユーザガイド
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Mac用Logic ProのScripterのProcessMIDI関数
ProcessMIDI()関数を使用すると、周期的な(一般にタイミングに基づく)タスクを実行できます。この機能はシーケンサーやアルペジエータなどのテンポに基づくMIDIエフェクトを記述するときに使用します。一般に、ProcessMIDIは、ホストからの音楽的なタイミング情報を使用しないアプリケーションには不要です。ProcessMIDIは「処理ブロック」ごとに1回ずつ呼び出されます。処理ブロックは、ホストのオーディオ設定(サンプルレートおよびバッファサイズ)によって指定されます。
この関数は、TimingInfoオブジェクトと組み合わせて、Logic Proからのタイミング情報を利用するのによく使用されます。以下にProcessMIDIとTimingInfoオブジェクトの使いかたの例を示します。JavaScript TimingInfoオブジェクトを使うも参照してください。
対応するチュートリアル設定を読み込んで、スクリプトエディタにスクリプトを表示してください。コードおよびコメントの構文構造とレイアウトの理解に役立ちます。スクリプトエディタを使うを参照してください。
重要: GetTimingInfo機能を使用するには、var NeedsTimingInfo = true;をグローバル変数として記述する(関数の外側に記述する)必要があります。
チュートリアルスクリプト5: MIDIコールバックの処理
「/*」の後ろのテキストは、JavaScriptコードについて説明するコメントを示します。
/* Define NeedsTimingInfo as true at the global level to enable GetHostInfo() */var NeedsTimingInfo = true;function ProcessMIDI() {var info = GetTimingInfo();  /* get a TimingInfo object from the hostif the transport is running */if (info.playing) {Trace(info.tempo);   /* print the tempo in the plug-in console */ }}
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