Mac用Logic Proユーザガイド
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 - Mac用Logic ProでMIDIリージョンをSession Playerリージョンで置き換える
 - オーディオリージョンをサンプラー音源のサンプルに変換する
 - リージョン名を変更する
 - リージョンを削除する
 
 - Stem Splitterを使ってボーカルや楽器のステムを抽出する
 - グルーブテンプレートを作成する
 
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- Smart Controlの概要
 - マスターエフェクトのSmart Controlを表示する
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 - スクリーンコントロールを自動的にマップする
 - スクリーンコントロールをマップする
 - マッピングパラメータを編集する
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 - スクリーンコントロールのプラグインウインドウを開く
 - スクリーンコントロールの名前を変更する
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 - Smart Controlの編集内容と保存されている設定を比較する
 - アルペジエータを使う
 - スクリーンコントロールの動きを自動化する
 
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Mac用Logic ProのGuitar Amp Proのキャビネットモデル
スピーカーキャビネットは、選択したアンプから引き出せるトーンの種類に大きく影響する場合があります。スピーカーパラメータは、インターフェイスの最上部近くにあります。
スピーカーキャビネットのパラメータ
「Speaker」ポップアップメニュー: 15種類のスピーカーモデルから1つを選択します。
UK 1 × 12 open back: 12インチスピーカーを1個搭載したクラシックなオープン型スピーカーボックスで、偏りがなく、バランスに優れ、多機能です。
UK 2 × 12 open back: 12インチスピーカーを2個搭載したクラシックなオープン型スピーカーボックスで、偏りがなく、バランスに優れ、多機能です。
UK 2 × 12 closed: 低周波数域でのレゾナンスが豊かなため、コンボに適しています。低い「Bass」コントロール設定にすると、張りの良いサウンドにもなります。
UK 4 × 12 closed slanted: オフセンターのマイクと一緒に使用すると、面白い中周波数域が得られるため、ハイゲインのアンプとの組み合わせに適しています。
US 1 x 10 open back: 低周波数域でのレゾナンスが最小限に抑えられます。ブルース用のハーモニカで使用するのに適しています。
US 1 x 12 open back 1: オープン型のアメリカンリードコンボで、12インチスピーカーを1個搭載しています。
US 1 x 12 open back 2: オープン型のアメリカンクリーン/クランチコンボで、12インチスピーカーを1個搭載しています。
US 1 x 12 open back 3: オープン型のアメリカンクリーン/クランチコンボの別タイプです。12インチスピーカーを1個搭載しています。
US broad range: クラシックなエレクトリックピアノスピーカーをシミュレートします。
Analog simulation: 有名なブリティッシュ真空管プリアンプの内部スピーカーをシミュレートします。
UK 1 x 12(GarageBand): 12インチスピーカーを1個搭載した、オープンバック型のブリティッシュA級真空管アンプです。
UK 4 x 12(GarageBand): 12インチのスピーカー(ブラックシリーズ)を4個搭載したクラシックなクローズ型スピーカーボックスで、ロックに適しています。
US 1 x 12 open back(GarageBand): オープン型のアメリカンリードコンボで、12インチスピーカーを1個搭載しています。
US 1 x 12 bass reflex(GarageBand): クローズ型ベースリフレックスのキャビネットで、12インチスピーカーを1個搭載しています。
DI-Box: スピーカーシミュレーションセクションがBypassされます。
アンプ-スピーカーリンクボタン: 「Amp」ポップアップメニューと「Speaker」ポップアップメニューをリンクさせ、アンプモデルの選択を変更した場合にそのアンプに関連付けられたスピーカーが読み込まれるようにします。