MainStage 3.6.5
MainStageユーザガイド
- ようこそ
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- 「編集」モードの概要
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- チャンネルストリップの概要
- チャンネルストリップを追加する
- チャンネルストリップ設定を変更する
- チャンネルストリップのコンポーネントを設定する
- シグナルフローチャンネルストリップを表示する
- メトロノームチャンネルストリップを非表示にする
- チャンネルストリップのエイリアスを作成する
- パッチバスを追加する
- チャンネルストリップのパンまたはバランス位置を設定する
- チャンネルストリップのボリュームレベルを設定する
- チャンネルストリップをミュートする/ソロにする
- マルチ音源出力を使用する
- 外部MIDI音源を使用する
- チャンネルストリップを並べ替える
- チャンネルストリップを削除する
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- 「チャンネルストリップインスペクタ」の概要
- チャンネルストリップ設定を選択する
- チャンネルストリップの名前を変更する
- チャンネルストリップのカラーを変更する
- チャンネルストリップのアイコンを変更する
- チャンネルストリップでフィードバック保護を使用する
- ソフトウェア音源チャンネルストリップのキーボード入力を設定する
- 個別のソフトウェア音源をトランスポーズする
- MIDIメッセージをフィルタリングする
- チャンネルストリップのベロシティをスケーリングする
- Hermode Tuningを無視するようにチャンネルストリップを設定する
- コンサートレベルおよびセットレベルのキー範囲を上書きする
- チャンネルストリップインスペクタでチャンネルストリップにテキストノートを追加する
- オーディオをセンドエフェクト経由でルーティングする
- グラフを操作する
- コントローラのトランスフォームを作成する
- 複数のコンサートでパッチやセットを共有する
- コンサートのオーディオ出力を録音する
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- 著作権
MainStageのSample Alchemyのローパスフィルタとハイパスフィルタ
Sample Alchemyには2ポール、4ポール、マルチポールの状態変数型およびアナログ変調型のローパス(LP)およびハイパス(HP)フィルタ設計が複数あり、それぞれに大きな特徴があるので、目的に合わせて選択できます。使用できるLPおよびHPフィルタには、「Sharp」、「Clean」、「Gritty」、および「Edgy」のバリアントが含まれます。
Sharp: 2ポールのアナログ変調型フィルタ。
Edgy: 2ポールまたは4ポールのアナログ変調型フィルタ。4ポールのバリアントは、カットオフ周波数を上回る周波数を急激に減衰させます。
Clean: Bi-Quadフィルタです。
Gritty: 高いレゾナンス(「Res」)設定で激しく飽和するよう設計されている2ポールフィルタ。
Sample Alchemyのローパスフィルタとハイパスフィルタのパラメータ
フィルタコントロールには、すべてのローパス(LP)およびハイパス(HP)フィルタタイプに共通する標準的な機能があります。
「Cutoff」ノブ: フィルタのカットオフ周波数を設定します。高い周波数は減衰され、低い周波数はLPフィルタを通過できます。HPフィルタを使うときは、この逆になります。
「Res」ノブ: カットオフ周波数に近い周波数帯の信号をブーストまたはカットします。
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