Motionユーザガイド
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Motionの「カラー」フィルタの概要
「カラー」カテゴリのフィルタは、さまざまな用途に使うことができます。例えば、イメージをセピア調にして雰囲気を変えることができます。さらに、コントラスト、カラー、ガンマ、またはブライトネスに関する問題を修正することもできます。
21種類の「カラー」フィルタがあります:
「ブライトネス」は、イメージの明るさを一様に増減します。
「チャンネルミキサー」は、赤、緑、青、およびアルファのチャンネルを互いにミックスさせます。
「カラー調整」は、イメージの露出、コントラスト、ブライトネス、サチュレーション、およびその他の色補正プロパティを正しいHDRルミナンス範囲で調整します。
「カラーバランス」は、イメージの3つのカラーチャンネルすべての相対的なバランスを調整します。例えば、2つのイメージの色を一致させることができます。
「カラーカーブ」は、イメージ内の各カラーチャンネルとルミナンスチャンネルの成分を調整します。
「減色」は、イメージの中の多種多様な色を、2色、3色、または4色に減色します。
「カラーホイール」は、4つのカラーホイール(グローバル、シャドウ、中間色調、ハイライト)を使ってイメージ内の色を調整します。カラーホイールの両側にあるスライダを使って、イメージのブライトネスとサチュレーションのレベルを調整することもできます。
「カラー化」は、イメージの中の白や黒の部分を、選択した色に置き換えます。
「コントラスト」は、イメージの最も明るい部分と最も暗い部分の差を調整します。
「カスタムLUT」は、イメージにルックアップテーブル(LUT)を適用します。LUTは、ピクセル値の数値変換によってイメージの外観を変えるためのデータセットです。
「ガンマ」は、イメージの中間色調の部分でのブライトネスの相対的な配分を調整します。
「グラデーション着色」は、各ピクセルのカラー値を使ってグラデーションからのカラー値の適用を決定します。
「HDRツール」では、Wide Gamut HDRイメージを1つの色空間から別の色空間に変換したり、イメージのブライトネスの最大値を設定したりできます。
「ヒュー/サチュレーション」は、イメージのヒュー、サチュレーション、および値の各レベルを調整します。
「ヒュー/サチュレーションカーブ」は、イメージ内の任意の色のヒュー、サチュレーション、およびブライトネスを調整します。
「レベル」は、イメージの白い点や黒い点をリマップします。
「ネガティブ」は、イメージのカラーと明るさを反転します。
「OpenEXRトーンマッピング」は、OpenEXRイメージにトーンマッピングを適用します。
「セピア」は、イメージをセピアトーンで色付けします。
「しきい値」は、イメージの中のすべての色を2色に減らします。
「色合い」は、イメージを単色で色付けします。