Logic ProでのMackie Controlの音源編集ビュー
このビューでは、音源パラメータを編集できます。
注記: Mackie Controlでは、使用中のプラグインのタイプ(Logic ProのネイティブプラグインまたはAudio Unitsプラグイン)にかかわらず、オートメーションできるすべての音源を編集できます。一部の他社製の音源では、パラメータ名や値がテキストとして表示されません。この場合、パラメータは「Control #1」、「Control #2」などの名前で列挙され、値は0~1000の範囲の数字で表示されます。この機能をサポートしているバージョンを入手するには、プラグインの製造元に問い合わせてください。
音源編集ビューの場合:
モードディスプレイには「ln.」と表示されます。
「NAME/VALUE」ボタンでの選択に応じて、LCDが以下のように切り替わります:
Name: LCDの上の行には、チャンネルストリップ名、音源名、現在のパラメータページ、およびパラメータページの総数が表示されます。LCDの下の行にはパラメータ名が表示されます。これは、真下にあるV-Potを使って編集できます。
Value: LCDの上の行にはパラメータ名が表示されます。これは、真下にあるV-Potを使って編集できます。LCDの下の行には、編集中のパラメータの現在の値が表示されます。LCDの行に十分なスペースがある場合、値の後ろにHzやdBなどの単位も表示されます。
V-Potを回すと、対応するパラメータが変更されます。
V-Potを押すと、パラメータがデフォルト値に設定されます。ただし、パラメータの値が2つ(オン/オフなど)しかない場合を除きます。その場合は、V-Potを押すと値が切り替わります。
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