11.2

11.0

10.7.3

10.6

10.5

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Logic ProでのRolandSI-24のチャンネルストリップ

チャンネルストリップのコントロールとそのアサインを表に示します。

注記: 「SHIFT」などの修飾ボタンの説明がある場合は、その修飾ボタンを押しながら操作するとコントロールの機能が変わります。

コントロール	修飾ボタン	アサイン
EQ ON/OFF 1～4		パンモード時: EQバンド1～4のバイパス状態を切り替えます。 EQ/センドモードに切り替えます。選択したチャンネルにChannel EQまたはLinear Phase EQが挿入されていない場合は、Channel EQが自動的に挿入されます。 EQ/センドモード時: EQバンド1～4のバイパス状態を切り替えます。EQが有効なときは、ボタンのLEDが点灯します。プラグインモード時: インサート1～4を切り替えます。インサートスロットが選択されているときは、ボタンのLEDが点灯します。プラグインウインドウが開いている場合はウインドウがアップデートされ、選択したインサートスロットの最新のプラグインパラメータ値が表示されます。
	SHIFT	EQ/センドモード時: センド1～4のミュートの有効/無効を切り替えます。
EQ/SEND		チャンネルビューのモードを切り替えます: LED点灯: EQ/センド編集モード LED消灯: パン編集モード
PLUG-IN		チャンネルビューのモードを切り替えます: LED点灯: プラグイン編集モード（プラグインウインドウが開きます） LED消灯: パン編集モードプラグイン編集モードを終了すると、プラグインウインドウが閉じます。
	SHIFT	チャンネルビューのモードを切り替えます: LED点灯: 音源編集モード（音源ウインドウが開きます） LED消灯: パン編集モード音源編集モードを終了すると、音源プラグインウインドウが閉じます。
PAN 1～12		パン編集モード時: チャンネルストリップのパンまたはバランス（サラウンドモードのチャンネルの場合はサラウンドアングル）を調節します。 EQ/センドモード時: 1/3/5/7: EQバンド1～4のゲインパラメータを調節します。 2/4/6/8: EQバンド1～4の周波数パラメータを調節します。 9～12: センド1～4のレベルを調節します。プラグイン編集モード時: 1～10: プラグインパラメータを調節します。 11: プラグインをバイパスします。 12: プラグインパラメータのページを切り替えます。（ページとは複数のパラメータのグループのことです。）音源モード時: 1～10: 音源パラメータを調節します。 11: 音源プラグインをバイパスします。 12: 音源パラメータのページを切り替えます。
	SHIFT	EQ/センドモード時: 2/4/6/8: EQバンド1～4のQ値を調節します。 9～12: センド1～4のセンド先を設定します。
CH SELECT 1～12		トラック/チャンネルを選択します。
STATUS 1～12		オートメーションモード時: オートメーションモードを切り替えます: LED消灯: オフ緑: Read オレンジ: Latch 赤: Write 録音可能モード時: 「録音可能」ボタンのオン/オフを切り替えます。ソロモード時: ソロの有効/無効を切り替えます。ミュートモード時: ミュートの有効/無効を切り替えます。
フェーダー1～12		音量を調節します。
マスターフェーダー		マスターチャンネルストリップを調節します。

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