11.2

11.0

10.7.3

10.6

10.5

バージョンを選択：

このコントロールを変更すると、このページが自動的に更新されます

Logic ProでのCM Labs MotorMixのフェーダーおよびポット

フェーダーは通常、音量の制御に使用されます。ただし、フリップモードのときはロータリーエンコーダと同じ機能がアサインされます。

以下の表に、各ロータリーポットコントロールとそのアサインを示します。

注記: 「SHIFT」などの修飾ボタンの説明がある場合は、その修飾ボタンを押しながら操作するとコントロールの機能が変わります。

コントロール	修飾ボタン	アサイン
ロータリーポット1～8		ロータリーセレクタで選択されたパラメータを制御します。7セグメントディスプレイ（下記参照）に表示されます。
7セグメントディスプレイ		ロータリーポットの現在の選択内容が表示されます: センド/EQ編集時（「s-mute」または「pre/pst」のLEDが点灯）: 「S1」～「S8」=センド1～8のレベル「F1」～「F8」=EQバンド1～8の周波数「G1」～「G8」=EQバンド1～8のゲイン「q1」～「q8」=EQバンド1～8のQ値パン/サラウンド編集時（「select」のLEDが点灯）: 「Pn」=パン「An」=サラウンドアングル「dv」=サラウンドダイバシティ「FE」=サラウンドLFO 「Sp」=サラウンドスプレッド「X」=サラウンドX 「Y」=サラウンドY チャンネルパラメータ編集時（「eff-4」のLEDが点灯）: 「VL」=音量「Pn」または「An」=パン/サラウンドアングル「FM」=チャンネル入力フォーマット「In」=チャンネル入力アサイン「Ou」=チャンネル出力アサイン「Au」=オートメーションモード「Gr」=グループメンバーシップアサイン: 「d1」～「d8」=センド1～8のセンド先をアサインします。エフェクト編集時（「DSP/compare」のLEDが点灯）: 「P1」～「P15」=インサートスロット1～15をエフェクトにアサインします。「P1.」～「P15.」=エフェクトパラメータ編集。音源編集時（「DSP/compare」のLEDが点灯）: 「IA」=音源を音源スロットにアサインします。「IE.」=音源パラメータ編集。グループプロパティ編集時（「group」のLEDが点灯）: 「G1」～「G32」=グループ番号
ロータリーセレクタ		ロータリーエンコーダで編集しているパラメータタイプに応じて、ロータリーエンコーダのスロットまたはパラメータを選択します: センドレベル編集時/センド先アサイン時: センドスロット EQパラメータ編集時: EQバンドエフェクト/音源アサイン時: エフェクト/音源スロットパン/サラウンドパラメータ編集時: パン/サラウンドパラメータチャンネルパラメータ編集時: チャンネルパラメータエフェクト/音源プラグイン編集時: エフェクト/音源パラメータページ
ロータリーセレクタのプッシュボタン		フリップモードのオフ/複製（ロータリーエンコーダと同じ機能がフェーダーにアサインされます）を切り替えます。
	SHIFT	チャンネルストリップ表示を切り替えます: 上の行にページ情報、下の行にパラメータ名上の行にパラメータ名、下の行にパラメータ値

役に立ちましたか？