Logic ProでのCM Labs MotorMixの左側のファンクションボタン
以下の表に、左側のファンクションボタンコントロールとそのアサインを示します。
注記: 「SHIFT」などの修飾ボタンの説明がある場合は、その修飾ボタンを押しながら操作するとコントロールの機能が変わります。
コントロール | 修飾ボタン | アサイン |
---|---|---|
AUTO ENBL/mode | 現在はアサインされていません | |
SHIFT | ロータリーエンコーダをオートメーション有効モードに切り替えます。 | |
SUSPEND/create | このボタンを押している間は、グループが一時的に無効になります。 | |
SHIFT | 新規グループを作成し、グループ編集モードに切り替えます。 | |
PLUG-IN/compare | ロータリーエンコーダおよびマルチボタンをエフェクトアサインモードに切り替えます。編集したいインサートスロットを選択するには、ロータリーセレクトノブを使用します。エフェクトアサインモードまたは音源アサインモードの場合は、パンモードに切り替えます。エフェクト編集モードの場合は、エフェクトアサインモードに切り替えます。音源編集モードの場合は、音源アサインモードに切り替えます。 | |
SHIFT | ロータリーエンコーダおよびマルチボタンを音源アサインモードに切り替えます。 | |
WINDOW/tools | セレクトボタンをウインドウ選択モードに切り替えます。 | |
SHIFT | セレクトボタンをツール選択モードに切り替えます。 | |
ALL/alt/fine | 「ALL/alt/fine」を押している間は、ロータリーエンコーダがフルモードになります。反時計回りに回すと最小値に設定され、時計回りに回すと最大値に設定されます。 | |
SHIFT | 「SHIFT」と「ALL/alt/fine」を押している間は、ロータリーエンコーダが微調整モードになります。パラメータ値が1単位(またはそれ以下)ずつ変更されます。 | |
DEFAULT/bypass | 現在はアサインされていません | |
SHIFT | 音源編集モードの場合は、音源のバイパス状態を切り替えます。エフェクト編集モードの場合は、編集中のエフェクトのバイパス状態を切り替えます。 | |
UNDO/save | 取り消し操作を実行します。実行可能なやり直し操作がある場合は、LEDが点灯します。 | |
SHIFT | プロジェクトを保存します。プロジェクトに未保存の変更がある場合は、LEDが点灯します。 | |
SHIFT | Shiftモードに切り替え、各ボタンの下のラベル(白抜き文字)で示される機能を適用します。 |