Logic Pro用コントロールサーフェスサポートガイド
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 - コントロールサーフェスの概要
 

Logic ProでのMackie HUIのアサインコントロール
アサインセクションのコントロールとそのアサインを表に示します。
注記: 「SHIFT」などの修飾ボタンの説明がある場合は、その修飾ボタンを押しながら操作するとコントロールの機能が変わります。
コントロール  | 修飾ボタン  | アサイン  | 
|---|---|---|
SEND A  | センド1のレベルをV-Potにアサインし、センド1~4のレベルをDSP V-Potにアサインします。このボタンを押している間は、センド1に現在アサインされている出力先(バス番号)がスクリブルストリップに表示されます。  | |
SHIFT/ADD  | センド6に対して上記の機能を実行します。  | |
SEND B  | センド2に対して上記の機能を実行します。  | |
SHIFT/ADD  | センド7に対して上記の機能を実行します。  | |
SEND C  | センド3に対して上記の機能を実行します。  | |
SHIFT/ADD  | センド8に対して上記の機能を実行します。  | |
SEND D  | センド4に対して上記の機能を実行します。  | |
SEND E  | センド5に対して上記の機能を実行します。  | |
PAN  | パンをV-Potにアサインし、選択した(サラウンド)チャンネルストリップのパン/サラウンドパラメータをDSP V-Potにアサインします。DSP V-Potで変更を行った場合は、対応する「V-SEL」ボタンを押して確定する必要があります。  | |
INPUT  | チャンネルストリップ入力をV-Potにアサインします。このボタンを押している間は、チャンネルストリップの現在の入力アサインがスクリブルストリップに表示されます。4つのDSP V-Potで、選択したチャンネルストリップの4つのパラメータ(フォーマット、入力、出力、オートメーションモード)を調節します。V-PotまたはDSP V-Potで変更を行った場合は、対応する「V-SEL」ボタンを押して確定する必要があります。  | |
OUTPUT  | チャンネルストリップ出力をV-Potにアサインします。このボタンを押している間は、チャンネルストリップの現在の出力アサインがスクリブルストリップに表示されます。4つのDSP V-Potで、選択したチャンネルストリップの4つのパラメータ(フォーマット、入力、出力、オートメーションモード)を調節します。V-PotまたはDSP V-Potで変更を行った場合は、対応する「V-SEL」ボタンを押して確定する必要があります。  | |
REC/RDY ALL  | すべてのチャンネルストリップの「録音可能」ボタンを無効にします。  | |
BYPASS  | 「INSERT」ボタンのインサート選択モードとインサートバイパスモードを切り替えます。Logic ProでのMackie HUIのチャンネルストリップにある表の「INSERT」の説明を参照してください。  | |
MUTE  | 「V-SEL」ボタンのセンド位置モードとセンドミュートモードを切り替えます。  | |
SHIFT  | フリップモードの有効/無効を切り替えます。  | |
SELECT-ASSIGN  | V-Potのアサインが表示されます: Pan、Snd1~Snd8、S1As~S8As、In、Out。  | |
SUSPEND  | —  | |
DEFAULT  | 「V-SEL」ボタンの通常動作モードとデフォルト値設定モードを切り替えます。  | |
ASSIGN  | V-Potにセンドレベルが表示されているときに、V-Potをセンド先アサインモード(バス選択モード)に切り替えます。「V-SEL」を押してアサインを確定します。DSP V-Potにはセンドスロット1~4またはセンドスロット5~8のアサインが表示されます。アサインを変更したら「V-SEL」ボタンを押して確定します。確定せずに「ASSIGN」ボタンをもう一度押してセンド先アサインモードを解除すると、変更は取り消されます。  |