Logic Pro用コントロール・サーフェス・サポート・ガイド
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Logic ProでのM-Audio iControlのトランスポートコントロール
iControlの左下にあるトランスポートコントロールは6個の大きなボタン(録音ボタン、再スタートボタン、巻き戻しボタン、再生ボタン、早送りボタン、サイクルボタン)で構成されます。これらのボタンを使って、プロジェクト内を移動したり、さまざまな録音および編集操作を実行したりできます。
トランスポートコントロール
録音ボタン: 現在録音可能な状態のチャンネルストリップで録音を開始します。Logic ProでのM-Audio iControlのアサインボタンを参照してください。
再スタートボタン: 再生ヘッドをプロジェクトの先頭に移動します。
巻き戻しボタン: 再生ヘッドを1小節前に戻します。巻き戻しボタンを押したままにすると、再生ヘッドが連続して1小節ずつ前に戻ります。
巻き戻しボタンとサイクルボタンを同時に押すと、サイクルモードが有効になり、現在の再生ヘッド位置に左サイクルボーダー(左ロケータ)が設定されます。
再生/停止ボタン: 現在の再生ヘッド位置から再生を開始します。プロジェクトが現在再生または録音中の場合は停止します。
早送りボタン: 再生ヘッドを1小節先に進めます。早送りボタンを押したままにすると、再生ヘッドが連続して1小節ずつ先に進みます。
早送りボタンとサイクルボタンを同時に押すと、サイクルモードが有効になり、現在の再生ヘッド位置に右サイクルボーダー(右ロケータ)が設定されます。
サイクルボタン: サイクルモードのオン/オフを切り替えます。
サイクルボタンと巻き戻しボタンまたは早送りボタンを同時に押すと、サイクルモードが有効になり、左または右サイクルロケータがそれぞれ設定されます。Logic ProでのM-Audio iControlのロケータとサイクルモードを参照してください。
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