Logic ProでのYamaha 01V96のフェーダーモードコントロール
フェーダーモードコントロールとそのアサインを表に示します。
注記: 「SHIFT/ADD」などの修飾ボタンの説明がある場合は、その修飾ボタンを押しながら操作するとコントロールの機能が変わります。手動でアサインする必要のある修飾ボタンには、コントロール名の先頭にアスタリスク(*)が表示されています。
コントロール | 修飾ボタン | アサイン |
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AUX 1 | インサートディスプレイモード時:
チャンネルディスプレイモード時:
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*DAW SHIFT/ADD | センド6に対してAUX 5と同じ働きをします。 | |
AUX 2 | センド2に対してAUX 1と同じ働きをします。 | |
*DAW SHIFT/ADD | センド7に対してAUX 5と同じ働きをします。 | |
AUX 3 | センド3に対してAUX 1と同じ働きをします。 | |
*DAW SHIFT/ADD | センド8に対してAUX 5と同じ働きをします。 | |
AUX 4 | センド4に対してAUX 1と同じ働きをします。 | |
AUX 5 | インサートディスプレイモード時:
チャンネルディスプレイモード時:
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AUX 6 | 「SEL」ボタンとエンコーダボタンを通常の機能に使用するか、パラメータのデフォルト値の設定に使用するかを切り替えます。 また、「AUX 6」ボタンを押したまま以下の操作ができます:
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AUX 7 | エンコーダにパンをアサインして、ビジュアルエンコーダに、選択したチャンネルストリップのパン/サラウンドパラメータをアサインします。 | |
AUX 8 | チャンネルストリップの「SEL」ボタンのモードを設定します:
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HOME | フリップモードの有効/無効を切り替えます。 |