Motionユーザガイド
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- Final Cut Pro向けにフィルタコントロールを公開する
- アルファチャンネルでフィルタを使う
- フィルタのパフォーマンス
- カスタムフィルタを保存する
 
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- 用語集
- 著作権および商標

Motionでオーディオのみを書き出す
「オーディオを書き出す」コマンドを使って、プロジェクトのオーディオを書き出すことができます。この機能を利用して、プロジェクトのすべてのオーディオトラックのミックスを含む単一のオーディオファイルを作成すると便利です。
注記: 「オーディオを書き出す」を使う場合、Motionでのオーディオの書き出しは44.1 kHzに制限されます。
プロジェクトのオーディオのみを共有する
- Motionで、以下のいずれかの操作を行います: - 「ファイル」>「共有」>「オーディオを書き出す」と選択します。 
- ツールバーの右側で「共有」をクリックし、「オーディオを書き出す」を選択します。  
 
- 「オーディオを書き出す」ウインドウの「情報」パネルで、タイトルや説明など、プロジェクトの属性を確認および変更します。 
- 「オーディオを書き出す」ウインドウの「設定」パネルで、書き出し設定を選択します:  - フォーマット: デフォルトでは「オーディオのみ」の書き出しフォーマットが選択されます。 
- オーディオフォーマット: AAC、AC3、AIFFなどのオーディオフォーマットを選択します。 
- 継続時間: プロジェクト全体を書き出すか、プロジェクトの一部(再生範囲)を書き出すかを選択します。 
- アクション: 書き出し完了時に実行する処理を選択します。「ファイルを書き出す」の出力先を参照してください。 - デフォルトのアプリケーションは、選択されているオーディオフォーマットによって異なります: - AACファイルとMP3ファイルは「ミュージック」で開かれます。 
- AIFF、CAF、およびWAVファイルはQuickTimeで開かれます。 
- AC3ファイルは、Compressor(またはAC3ファイルのデフォルトのアプリケーションとしてFinderで設定されているアプリケーション)で開かれます。 - 「Compressorで開く」が機能するにはCompressorがシステムにインストールされている必要があります。 
 - 注記: 出力先の設定を変更すると、変更内容がその出力先のデフォルト設定として保存されます。共有の出力先を作成する/変更するを参照してください。 
 
- 「次へ」をクリックします。 
- 書き出すファイルの名前を入力し、保存場所を選択してから、「保存」をクリックします。 
書き出し処理の進行状況は「バックグラウンドタスクのリスト」で監視できます。ファイルのレンダリング中にMotionで作業を続けることもできます。
書き出しが完了すると、通知が表示されます。通知をクリックすると、共有したファイルがFinderに表示されます。