MainStageユーザガイド
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- チャンネルストリップのベロシティをスケーリングする
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- MainStageのLoopbackプラグインの情報ディスプレイ
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- MainStageのLoopbackプラグインのグループ機能を使用する
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- MainStage Playbackプラグインのインターフェイス
- MainStage 3のPlaybackプラグインの波形ディスプレイを使用する MainStage
- MainStage Playbackプラグインのトランスポートボタンと機能ボタン
- MainStage Playbackプラグインの情報ディスプレイ
- MainStage Playbackプラグインの同期、スナップ、および再生開始位置のパラメータ
- MainStage 3のPlaybackプラグインのグループ機能を使用する MainStage
- MainStage 3のPlaybackプラグインのアクションメニューとファイルフィールドを使用する MainStage
- MainStage 3のPlaybackプラグインでマーカーを使用する MainStage

MainStageのAlchemyの基本的な合成を微調整する
Alchemyには何千もの既成のプリセットがあるので、いろいろと試してみてください。これらは音楽の発想の源として優れているだけでなく、作成に携わったサウンドデザイナーたちの数々の知見をもたらしてくれます。ゼロからサウンドをプログラミングすることには興味がなくても、既存のプリセットを少し調整すれば、プロジェクトや演奏に最適なサウンドになることがあります。
注記: チュートリアルに掲載されている画像は、タスクで使用するプリセット限定のものではありません。これらは、Alchemyのインターフェイス内で領域やパラメータを検索するときに使用するガイドとして含まれています。
AlchemyのPerformanceコントロールとエフェクトコントロールを使ってサウンドを微調整する
MainStageで、名前バーのプリセット名フィールドをクリックし、「12 Strings」というプリセットを選択します。「Advanced」表示ボタンが有効になっていることを確かめます。

「Perform」ボタンをクリックしてPerformanceコントロールを表示し、キーボードを演奏しながらトランスフォームパッドのフレームを囲む括弧をドラッグします。
異なるサウンドバリエーション間でサウンドのモーフィングが行われます。気に入ったサウンドに出会ったら、名前バーの「Save As」ボタンを使って新しいプリセットに名前を付けて新しいプリセットを保存できます。

フレームを囲む括弧を左上(プリセットの「Pluck」+「Pad」の位置)にドラッグし、「Pad Cutoff」ノブと「Pad Attack」ノブをゼロに設定します。「Cutoff Env」ノブを100% の位置までドラッグし、「Release」ノブを20% のあたりに設定します。
キーボードをスタッカートで弾きます。サウンドのサスティンが短くなり、倍音構成が変わり、ディレイがより強調されているはずです。キーボードの音域をすみずみまで弾き、「Cutoff Env」ノブを調整してフィルタの応答を耳で確かめます。
「Effects」ボタンをクリックしてエフェクトセクションを表示し、「Delay」プラグインの「File」メニューから「Slapback」プリセットを選択します。
いくつかの音を弾いて影響を耳で確かめてから、「Bandpass Ping Pong」プリセットを選択します。

Performanceコントロールに戻り、キーをスタッカートで弾いたり押さえたりしながら「Resonance」ノブを調整します。
「Resonance」ノブと「Cutoff Env」ノブの両方をダブルクリックし、中央の位置にリセットします。
Alchemyでソースを入れ替えてサウンドを微調整する
MainStageで、左上の「Global」ボタンをクリックして、ソースAからソースDを表示します。
「12 Strings」プリセットにはA、B、Cの3つのソースが使われていることが分かります。
ソースAのソース選択フィールドをクリックして、「Load VA」>「Complex」>「Eighties Notch」と選択します。
キーボードを弾くと、よりクラシックなシンセのサウンドが聞こえます。ソースBとCでもこの手順を繰り返してみてください。別の波形を使用するほか、ドラムループを読み込んでも面白いかもしれません。

Alchemyで部分的なプリセットを使ってソースをミュートする
MainStageで、名前バーの「File」ボタンをクリックし、「Initialize Preset」を選択してから、プリセット名フィールドで「12 Strings」というプリセットを選択します。詳細表示の「Global」ボタンが有効になっていることを確かめます。
ソース「A」ボタンをクリックし、このソースをミュートします。「A」、「B」、「C」、または「D」ボタンが点灯している場合、そのソースがアクティブです。
キーボードを弾くと、パッドサウンドが聞こえます。はじいたような(「Pluck」)サウンドは消えています。
ヒント: ソース設定を編集または調整する際には、この方法でソースをミュートするよう習慣づけておくと便利です。この方法をとると、ソースに加えようとしている音響特性に集中できます。変更が完了したら、ソースのミュートを解除して各ソースのボリュームを調整し、ソースどうしのバランスをとることができます。

「Perform」ボタンをクリックしてPerformanceコントロールを表示し、キーボードを演奏しながらトランスフォームパッドのフレームを囲む括弧をドラッグします。
あるサウンドバリエーションから別のバリエーションへのモーフィングが行われます。気に入ったサウンドに出会ったら、名前バーの「Save As」ボタンを使って新しいプリセットに名前を付けて新しいプリセットを保存できます。完了したら、フレームを囲む括弧を「Pluck」+「Pad」の位置まで戻します。

Alchemyでソースのチューニングとエンベロープを調整する
MainStageで、ソースBの「Tune」ノブを-24半音までドラッグします。
ソースBの「Vol」ノブをクリックします。
中央のモジュレーションセクションでAHDSRエンベロープがアップデートされます。

ソースBの「Pan」ノブをダブルクリックして中央に移動します。
中央のモジュレーションセクションで、「Attack」、「Hold」、および「Decay」ノブをゼロに設定し、「Sustain」を75% あたり、「Release」を0.065あたりに設定します。サウンドのアタックフェーズが遅すぎる、または音が小さすぎる場合、Performanceコントロールセクションで「Attack」ノブを調整してみるのもよいでしょう。
キーボードを弾くと、シンプルなシンセベースのサウンドが聞こえます。

Alchemyでフィルタを調整してサウンドを微調整する
MainStageで、演奏しながら、ソースの右側にあるメイン・フィルタ・セクションでフィルタ2のカットオフおよびレゾナンス設定を変更します。

フィルタ・タイプ・メニューをクリックしてさまざまなフィルタを試します。
フィルタ1を有効にして、さまざまな設定を試します。
「Par/Ser」ノブを調整して、フィルタを直列に配置したときと並列に配置したときの影響を聴き比べます。
Performanceコントロールのフレームを囲む括弧をドラッグして、微調整したサウンドのバリエーションを聴き比べます。
Alchemyでほかのプリセットのソースとサウンド設定を再利用する
これは微調整というよりも、サウンドを簡単に作成する方法です。Alchemyには何千ものプリセットが用意されています。これらを部分的に使って、新しいサウンドやシーケンス、モジュレーション設定、アルペジオ、エフェクト設定などに利用できます。
読み込んだ MainStage プリセットのソース名フィールドをクリックし、ポップアップメニューから「Save Source」を選択します。
ファイルダイアログでソースに名前を付け、「Save」をクリックします。
このソースは自動的に「Alchemy」>「Source」サブフォルダに保存されます。
別のインスタンスのAlchemyで、ソース選択フィールドをクリックし、ポップアップメニューから「Load Source」を選択して、保存したソースを選択します。
このようにして最大4つのプリセットからソースを再利用できます。
手順1-3は、モジュレーション設定、アルペジエータ設定、エフェクト設定など、「File」ポップアップメニューのある任意のAlchemyエレメントで繰り返すことができます。
既存のプリセットを独自のサウンドの素材の源として役立ててください。