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iPhoneの「画面との距離」を目の保護に役立てる
長時間にわたってデバイス(または本)の間近で画面やページを見続けていると、若いユーザは近視に、すべての年齢のユーザは眼精疲労になるリスクが増すおそれがあります。スクリーンタイムの「画面との距離」機能では、TrueDepthカメラ(対応しているモデルのみ)による検出を通じて、長時間にわたってiPhoneとの距離が12インチ(約30センチメートル)を下回ると、距離を空けるよう促します。
画面との距離を利用すると、近視になるリスクを下げる健康的な視聴習慣を保つことを、若いユーザに知らせることができます。成人のユーザは、デジタル眼精疲労を軽減できる可能性があります。
注記: ファミリー共有グループの13歳未満のお子様には、画面との距離がデフォルトでオンになります。
スクリーンタイムのオン/オフを切り替える
「設定」
>「スクリーンタイム」と選択します。
「画面との距離」をタップしてから、「画面との距離」をオンまたはオフにします。
「画面との距離」をオンにすると、長時間にわたって画面を顔に近づけすぎると画面全体に警告が表示され、iPhoneの使用が中断されます。12インチ(約30センチメートル)以上iPhoneを遠ざけると、「続ける」をタップしてiPhoneの使用を再開できるようになります。
