このコントロールを変更すると、このページが自動的に更新されます
スタンバイを使って離れたところから充電中のiPhoneの情報を確認する
スタンバイを使って、iPhoneを枕元の時計、フォトフレーム、ウィジェットやライブアクティビティをフルスクリーンで見るためのディスプレイなどに利用できます。
![スタンバイ中のiPhone。横向きで立った状態で充電され、画面にデジタル時計が表示されています。](https://help.apple.com/assets/67104C956810595555038D9A/67104C9D2EEB5C79B1030278/ja_JP/41ca4c453f4e0310b7b6950107a1471e.png)
スタンバイを開始する
「設定」
「スタンバイ」と選択して、スタンバイがオンになっていることを確認します。
iPhoneを充電器に接続し、横向きに置いて固定します。
サイドボタンを押します。
左右にスワイプすると、ウィジェット、時計、写真が切り替わります。上下にスワイプすると、それぞれの画面のオプションが表示されます。
スタンバイでナイトモードがオンの場合、眠りの妨げにならないように、夜間の薄暗い光に合わせて、画面の項目が目に優しい赤みがかかった色で表示されるようになります。
対応しているモデルでは、「常にオン」画面でスタンバイがオンになり、役立つ情報が表示されます。その他のiPhoneのモデルでは、スクリーンをタップしたり、iPhoneが置かれているテーブルを軽く動かしたり、Siriを使用したりすることで、いつでも簡単にスタンバイを起動することができます。
スタンバイでは、MagSafeでiPhoneを充電する場所ごとに、時計、写真、ウィジェットなどの優先する表示が記憶されます。例えば、キッチンでは家族の写真に、枕元では目覚まし時計に設定することができます。
スタンバイがオンのときのディスプレイ環境設定を設定する
スタンバイがオンのときにiPhoneのディスプレイをオンにしておく時間を選択できます。
「設定」
>「スタンバイ」>「ディスプレイ」と選択します。
次のいずれかを選択します:
自動: iPhoneが使われていなくて、部屋が暗いとき、ディスプレイはオフになります。
20秒後: ディスプレイは20秒後にオフになります。
なし: スタンバイがオンになっている間、ディスプレイはオンのままになります。