iPhoneでFaceTime通話を受ける
FaceTime通話を受ける
FaceTime通話がかかってきたときは、以下のいずれかを実行します:
通話に出る: ビデオ通話を受けるには、
をタップしてから、「参加」をタップします。オーディオ通話を受けるには、
をタップします。
スライダが表示された場合は、スライダを右にドラッグすると電話に出られます。
通話を拒否する: 「拒否」または
をタップします。
「あとで通知」をタップしてかけ直すためのリマインダーを設定するか、「メッセージを送信」をタップしてテキストメッセージを送信します。(これらのオプションを表示するために、着信のバナーをタップする必要がある場合があります。)
現在の通話を保留にする: 「保留して応答」をタップします。
注記: このオプションは、FaceTimeオーディオ通話の応答中に別のFaceTimeオーディオ通話がかかってきた場合にのみ利用できます。別の方法として、「終了して応答」をタップして、現在の通話を終了し、かかってきた電話に出ることができます。
ヒント: Siriに通話の着信を知らせてもらい、声を使って電話に出たり拒否したりすることができます。
ビデオメッセージまたはライブ留守番電話を聴く
ビデオ通話に出ることができず、発信者がビデオメッセージを残した場合、ビデオメッセージに関する通知が届きます。その通知をタップするとビデオを表示できます。ビデオメッセージが届くのは、保存された連絡先、あなたが電話をかけた相手、およびSiriに提案された相手からのみです。
オーディオ通話の不在着信があった場合、「設定」 >「アプリ」>「電話」で「ライブ留守番電話」をオンにしていれば、発信者は留守番電話を残すよう求められます。留守番電話の書き起こしをリアルタイムで確認し、相手がメッセージを残している最中に電話に出ることができます。ライブ留守番電話をオンにするを参照してください。
発信者がビデオメッセージや留守番電話を残すと、FaceTimeの通話履歴にあるその相手からの不在着信の下にリンクが表示されます。
![FaceTimeの通話履歴。録音されたビデオメッセージや留守番電話のリンクがあります。](https://help.apple.com/assets/67104C956810595555038D9A/67104C9D2EEB5C79B1030278/ja_JP/b845f5dad751a365fbf8218c703568be.png)
注記: ライブ留守番電話は英語にのみ対応しており、米国(プエルトリコを除く)およびカナダで利用できます。
通話履歴から特定の通話を削除する
FaceTimeアプリ を開き、削除したい通話履歴を左にスワイプしてから、
をタップします。