iPhoneユーザガイド
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- 著作権および商標
ほかの音楽配信サービスからiPhoneのApple Musicにミュージックを転送する
Apple Musicのサブスクリプションに登録している場合、他社の音楽配信サービスで保存したミュージックや作成したプレイリストをApple Musicライブラリに追加できます。
注記: Apple Musicへのミュージックの転送は他社から提供されます。Apple Musicおよび他社の音楽配信サービスからのミュージックの転送は、一部の国や地域ではご利用いただけません。Appleのサポート記事「Appleメディアサービスの提供状況」を参照してください。
はじめに
以下を確認します:
iOS 18.4以降を使用していて、自分のApple Accountにサインインしている。
ミュージックを転送するために「設定」で「ライブラリを同期」がオンになっている。「設定」
>「アプリ」>「ミュージック」と選択して、「ライブラリを同期」がまだオンになっていない場合はオンにします。
他社の音楽配信サービスからミュージックを転送する
iPhoneで設定アプリ
を開きます。「アプリ」をタップしてから、「ミュージック」をタップします。
「その他のサービスからミュージックを転送」をタップします。
このオプションが表示されない場合は、Apple Accountにサインインする必要があります。
音楽配信サービスを1つ選択してから、そのサービスにサインインします。
転送したいもの(すべてまたは特定の項目)を選択してから、「ライブラリに追加」をタップします。
注記: 他社の音楽配信サービスによっては、すべてのミュージックを転送できる場合もあれば、特定の項目のみ(例えば、あなたが作成したプレイリストのみ)を転送できる場合もあります。
転送が終了すると、画面上部に以下のいずれかのメッセージが表示されます:
転送が完了しました: 転送は正常に完了していて、ライブラリに追加されたミュージックの概要が表示されます。「OK」をタップします。
一部のミュージックは確認が必要です: 転送は完了しましたが、一部のミュージックが転送されませんでした。代替バージョンがある場合は、それを確認して選ぶことができます(例えば、他社の音楽配信サービスの曲のライブバージョンはApple Musicカタログにはなかったが、デラックスバージョンはあった場合など)。転送を確認するを参照してください。
転送を確認する
転送中、他社の音楽配信サービスのミュージックは、Apple Musicカタログで提供されている同じミュージックと照合されます。(転送元の音楽配信サービスからは何も削除されません。)
他社の音楽配信サービスの曲、ミュージックビデオ、またはアルバムによっては、Apple Musicカタログに一致しない場合があります。一致状況を確認する際に、提示された代替案の中から選ぶことも、提案を無視することもできます。
iPhoneで、次のいずれかを行います:
ミュージックアプリ
を開いてから、「ライブラリ」タブの上部にある「一部のミュージックは確認が必要です」というメッセージ内の「今すぐ確認」をタップします。「設定」
>「アプリ」>「ミュージック」と選択してから、「現在の転送を確認」をタップします。
「代替の確認」画面で、確認が必要な項目ごとに以下のいずれかを行います:
代替バージョンの1つを選択する: 他社の音楽配信サービスから、転送元の曲と一致する可能性のある曲として表示された項目を1つ選択します。曲をプレビューするには、アルバムジャケットの
をタップします。その項目は転送しない: 代替バージョンをApple Musicライブラリに転送したくない場合は、「[項目]を無視」をタップします。「すべてを無視」をタップして転送をファイナライズし、新しい転送を開始することもできます。
代替の提案がないミュージックは、「代替の確認」画面の下部にある「使用不可」セクションのリストに表示されます。
各項目の代替案をすべて確認するまで手順2を繰り返し、「[項目]をライブラリに追加」をタップします。
注記: 代替案の確認を1回のセッションで終えられない場合は、いつでも「[項目]をライブラリに追加」をタップして、それまでに選択した一致を確認することができます。30日以内であれば最初の転送に戻って完了できますが、その転送で提案されたすべての代替案の確認を終えてから、新しい転送を開始する必要があります。「ミュージック」の設定に「現在の転送を確認」と表示されている場合は、確認が必要な以前の転送のミュージックがあることを意味します。