Motion プロジェクトを Final Cut Pro X テンプレートに変換する

Motion 5.4 では、Motion プロジェクトを Final Cut Pro ジェネレータ、Final Cut Pro タイトル、Final Cut Pro エフェクト、または Final Cut Pro トランジションにいつでも簡単に変換できます。 

マスタープロジェクトをデザインしてから、そのプロジェクトを別の Motion プロジェクトタイプ (テンプレートなど) に簡単に変換でき、Final Cut Pro プロジェクトですぐに使えるようになるため、時間の節約になります。

プロジェクトを変換する

Final Cut Pro テンプレートとして公開したい Motion プロジェクトで、「ファイル」>「プロジェクトを変換」の順に選択し、以下のいずれかのテンプレートタイプを選択します。

エフェクト

Final Cut Pro X タイムラインのクリップに適用できる、定型化したカスタムのエフェクトを作成するには、「エフェクト」を選択します。エフェクトテンプレートには、エフェクトソースのプレースホルダを含める必要があります。「エフェクトソース」ポップアップメニューから、以下のいずれかのオプションを選択してください。

  • Final Cut Pro で画像やビデオを追加してエフェクトをカスタマイズしたい場合は、「新規エフェクトソース」を選択します。Final Cut Pro で、そのプレースホルダに画像をドラッグできます。
  • Motion プロジェクトですでに使われている画像をプレースホルダとして使う場合は、その画像のレイヤー名を選択します。
  • 既存のドロップゾーンを追加する場合は、ドロップゾーンの名前を選択します。 

タイトル

Motion プロジェクトをタイトルテンプレートとして使うには、「タイトル」を選択します。Motion プロジェクトをタイトルテンプレートに変換する際に、プレースホルダを追加するか、Motion プロジェクトにすでにある画像をプレースホルダとして使うか、プレースホルダを追加しないかを選択できます。「タイトルソース」ポップアップメニューからオプションを選択し、「変換」をクリックしてください。 

プレースホルダを追加するオプションを選んだ場合は、Final Cut Pro でテンプレートのプレースホルダに画像を追加できます。テキストを置換したり、フォントやフォントサイズを変更したり、タイトルを調整したりすることもできます。

トランジション

Motion プロジェクトを Final Cut トランジションテンプレートに変換するには、「トランジション」を選択します。Motion プロジェクトにトランジション A とトランジション B のプレースホルダを含めておく必要があります。変換時に、空のプレースホルダを追加するか、プロジェクトにすでにある画像をプレースホルダとして使うかを選択できます。「トランジション A」と「トランジション B」のポップアップメニューから適切なオプションを選択し、「変換」をクリックしてください。 

ジェネレータ

Motion で作成したジェネレータを Final Cut Pro でテンプレートとして使うには、「ジェネレータ」を選択します。ジェネレータテンプレートは、プロジェクトの背景として使ったり、タイムラインに追加したり、タイムラインのクリップの上に合成したりできます。

変換後のプロジェクトを公開する

プロジェクトを変換したら、「ファイル」>「保存」の順に選択します。名前を入力し、カテゴリを選択するか新規作成し、新しいテーマを選択するか作成します。ほかのオプションを適宜選択して、「公開」をクリックしてください。

新しい Motion テンプレートは、適切なブラウザの指定したブラウザで、または Final Cut Pro のサイドバーで利用できます。

公開日: