iPadを拡大鏡のように使う
拡大鏡アプリで、iPadを拡大鏡として使って、周りにあるテキストやものを拡大して見ることができます。
![拡大鏡アプリ。花のクローズアップが表示されています。](https://help.apple.com/assets/67104D22F226C776D000105C/67104D286F23797D0F06FC1D/ja_JP/8e62ade26382691db316c47f008ee0de.png)
近くのテキストやものを拡大する
iPadで拡大鏡アプリ
を開きます。
iPadのカメラを拡大したいテキストまたはものに向けてから、スライダをドラッグして拡大または縮小します。
以下のいずれかのデフォルトコントロールを使うこともできます:
をタップしてデフォルトのコントロールと、よくあるタスクや状況(アクティビティと呼びます)のためにユーザが定義したカスタムセットのコントロールを切り替えます。アクティビティで優先するコントロールを設定するを参照してください。
をタップして、画面を一時的に固定します。
をタップして、検出モードなどのより多くのコントロールを追加するか、作成済みのアクティビティを編集します。
ヒント: ショートカットを設定して、コントロールセンターから、またはiPadのボタンをクリックして素早く拡大鏡を開きます。アクセシビリティ機能のオン/オフを素早く切り替えるを参照してください。
画面を一時的に固定する
画面内のものを、「写真」に保存しないで一時的に取り込むことができます。
iPadで拡大鏡アプリ
を開きます。
をタップしてから、以下のいずれかを行います:
をタップして、取り込んだ画面の共有や「写真」への保存など、より多くのオプションを表示します。
をタップし、画面の固定を解除して拡大鏡のライブレンズに戻ります。
読みやすくするため、テキストを特定のフォーマットで表示する
テキストが含まれる画面を取り込んだ場合は、読みやさが向上するように調整したフォーマットで表示できます。テキストのフォント、サイズ、カラーを調整したり、読み上げたりすることもできます。
iPadで拡大鏡アプリ
を開きます。
をタップして画面を取り込んでから、
をタップします。
取り込んだ画面内にテキストが検出されなかった場合、「拡大鏡」から通知されます。
次のいずれかの操作を行います:
テキストの外観を変更する:
をタップしてから、テキストのフォント、サイズ、カラーのオプションを選択します。
テキストが読み上げられるのを聞く:
をタップしてから、「ページの読み上げを聞く」をタップします。
取り込んだ画面に戻る:
をタップします。