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iPadの「メモ」で数式や方程式を入力する
メモアプリで数式を使って、図形を描いたり、方程式を解いたり、変数を割り当てたり、グラフを描いたりできます。等号を書くか入力すると、数式の答えが同じ行に表示されます。
注記: メモアプリは、アラビア数字と一般的な数学記号を使用して手書きされた数式か、アラビア数字、インド数字、デーバナーガリー数字と一般的な数学記号を使用して入力された数式に対応しています。
数式をメモに追加する
iPadでメモアプリ
を開きます。メモを開くか、
をタップして新しいメモを開きます。以下のいずれかを行います:
計算式を入力してから等号を含めます。
をタップし、横向きに計算式を入力してから、等号を含めます。- をタップし、スタックの数字を入力してから、数字の下に横線を描いて数字をスタックに追加します。異なる演算が必要であれば、各数字の左側に異なる記号を入力します。
等号をタップして、入力した内容が「メモ」でどう認識されたかを確認します。間違いを修正する場合は、以下のいずれかを修正できます。
認識されなかった計算や解けない式: 任意の赤い点線をタップし、エラーの詳細を表示します。
曖昧な文字: 任意の青色の点線をタップし、入力した内容を明確にします。
グラフを作成する
iPadでメモアプリ
を開きます。メモを開くか、
をタップして新しいメモを開きます。未定義の変数を2個ちょうど使い、方程式を入力するか書きます。変数は等号の左右に1つずつです。
定義済みの変数を含めることもできます。例えば、a = 3であることが分かっている場合は、速度 = 0.5at^2をグラフにできます。グラフのy軸は速度を、x軸はtを示します。
方程式が完成すると、メニューが表示されます。「グラフを挿入」をタップします。
すでに書いた方程式の等号をタップして新しいグラフを作成することもできます。
すべてのグラフで、入力した方程式はy = f(x)として解釈されます。等号の左側の変数はグラフのy軸に、別の変数はグラフのx軸に描画されます。
iPadの「計算機」で計算メモ内のグラフを操作するも参照してください。
計算機アプリで作成された計算メモにアクセスする
iPadでメモアプリ
を開きます。フォルダリストで、「計算メモ」をタップします。
「計算機」で計算メモを使って計算を解くを参照してください。