iPadユーザガイド
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- 自分だけのiPadにカスタマイズする
- iPadでワークフローを効率化する
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- お子様向けにiPadをカスタマイズする
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- iPadOS 26の新機能
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- FaceTime通話中のリモート操作をリクエストする/許可する
- FaceTime通話で書類の共同作業を行う
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- FaceTimeビデオの設定を変更する
- FaceTimeオーディオの設定を変更する
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- AssistiveTouchを使用する
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- 頭の動きでiPadを制御する
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- 外部キーボードでiPadを操作する
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- Apple Pencilのダブルタップとスクイーズの設定を調整する
- 著作権および商標
iPadでお子様のスクリーンタイムのリクエストに応答する
スクリーンタイムは、お子様のデバイスの使用時間、使用するアプリ、コミュニケーションする相手などを親が管理するのに役立ちます。また、設定した制限に達したときは、お子様がリクエストできるようになります。例えば、次のようになります:
「休止時間」または「アプリ使用時間の制限」をオンにした場合、制限時間に達したあと、お子様は時間延長の許可をリクエストできます。
連絡先リストに登録されている人とのみコミュニケーションできるようにお子様の「コミュニケーションの制限」を設定した場合、お子様はリストに新しい連絡先を追加するようリクエストできます。
注記: アプリが必要な技術要件を満たしている場合、お子様はアプリ内でほかのユーザとのコミュニケーションをリクエストできる場合があります。
お子様は、スクリーンタイム以外でもその他のリクエストを行うことができます。「承認と購入のリクエスト」を設定した場合は、お子様がApp Store、iTunes Store、またはApple Booksからのアプリのダウンロード、共有アプリの再ダウンロード、または項目の購入をリクエストできます。お子様は現在の年齢制限より上のアプリを購入またはダウンロードするための例外をリクエストすることもできます。「承認と購入のリクエスト」の設定またはこれらのリクエストの取り扱いについては、承認と購入のリクエストをオンにするおよびお子様の「アプリの例外」リクエストに応答するを参照してください。
お子様のデバイスでお子様のスクリーンタイムのリクエストに直接応答する
お子様のデバイスで、該当するアプリを開いてから、リクエストを開始するオプションをクリックまたはタップします。(例えば、「時間延長の許可を求める」をクリックまたはタップします。)
「スクリーンタイムパスコードを入力」をクリックまたはタップしてから、スクリーンタイムパスコードを入力します。
承認または拒否するオプションをクリックまたはタップします。
自分のiPadでお子様のスクリーンタイムのリクエストに応答する
アプリの使用時間延長などのお子様のリクエストは、自分のiPadで承認することができます。
iPadで設定アプリ
を開きます。
「スクリーンタイム」をタップしてから、ファミリーメンバーの名前を選択します。(下にスクロールする必要がある場合があります。)
お子様がリクエスト済みの場合は、アプリのリストが表示されます。お子様のリクエストの下にあるアプリをタップしてから、スクリーンタイムパスコードを入力します。
リクエストに応じて、以下のいずれかの操作を行います:
15分間許可する: 「15分間許可」をタップします。
1時間許可する: 「1時間許可」をタップします。
今日の残り時間を許可する: 「終日許可」をタップします。
リクエストを承認する: 「リクエストを承認」をタップします。
リクエストを拒否する: 「許可しない」をタップします。
通知および「メッセージ」から直接リクエストを承認または拒否することもできます。通知またはメッセージで、「承認」または「拒否」をクリックします(または、「オプション」ポップアップメニューをクリックしてオプションを選択します)。