FinderまたはiTunesを使ってiPhoneとコンピュータの間でファイルを転送する/コンテンツを同期する
iPhoneをコンピュータに接続すると、次のことを実行できます:
iPhoneで、ファイル共有をサポートするアプリを使ってファイルを転送する。
ムービーやポッドキャストのような対応コンテンツを同期する。
コンピュータによっては、コンピュータのFinderまたはiTunesを使って、ファイルを転送したりコンテンツを同期したりできます。
対応アプリのファイルを転送する
FinderやiTunesを使って、ファイルを一方のデバイスからもう一方のデバイスにコピーすることで、転送することができます。ファイル共有に対応したiPhoneアプリのファイルのみ転送可能です。
Mac(macOS 10.15以降)でファイルを転送するには: Appleサポートの記事「Finderを使ってMacとiPhoneでファイルを共有する」を参照してください。
WindowsデバイスまたはMac(macOS 10.14以前)でファイルを転送するには: Appleサポートの記事「iTunesを使ってコンピュータとiOSまたはiPadOSデバイスの間でファイルを共有する」を参照してください。
対応コンテンツを同期する
FinderまたはiTuneを使って同期すると、iPhoneとコンピュータ間で対応コンテンツを最新の状態に保つことができます。例えば、iPhoneにムービーを追加するとコンピュータにも表示されるように同期を設定できます。ケーブルで接続した複数のデバイス間で同期を設定したあと、ワイヤレス同期や、デバイスを同じWi-Fiネットワークに接続したときに自動的に同期するように設定できます。
ミュージック、ムービー、TV番組、ポッドキャスト、写真、連絡先、カレンダーなどのコンテンツを同期できます。
Mac(macOS 10.15以降)でコンテンツを同期するには: 「Macユーザガイド」の「MacとiPhoneまたはiPad間でコンテンツを同期する」を参照してください。
WindowsデバイスまたはMac(macOS 10.14以前)とコンテンツを同期するには: Appleサポートの記事「iTunesを使ってiPhoneまたはiPadをコンピュータと同期する」を参照してください。
iPhoneとコンピュータの間で共有したいファイルが、FinderやiTuneでの同期や転送に対応していない場合は、iPhoneとコンピュータ間でファイルを転送するでほかの方法を確認してください。