カスタムのiPhoneロック画面を作成する

壁紙を選択したり、お気に入りの写真を紹介したり、時刻のフォントを変更したり、ウィジェットを追加したりして、ロック画面をパーソナライズできます。

ロック画面を複数作成してロック画面を切り替えたり、ロック画面を集中モードにリンクすることもできます。例えば、仕事中に特定のロック画面を設定することもできます。

ロック画面を編集する/新たに作成する

iPhoneのサイドボタンを押します。
ロック画面をタッチして押さえたままにしてから、をタップして新しいロック画面を作成します。既存のロック画面に変更を加えるには、変更したい画面が表示されるまでスワイプしてから、「カスタマイズ」をタップします。
新しいロック画面を作成する場合は、いずれかの壁紙オプションをタップします。iPhone 12以降では、新しい3Dエフェクトのための空間シーンや、写真の壁紙や通知に合わせて時間が動的に変化するオプションを試すことができます。
ロック画面をカスタマイズする方法を以下にいくつか示します（オプションは選択した壁紙によって異なります）:
- 時計の外観を変更する: 右下隅をドラッグして高くしてから、時間をタップしてフォントを変更したり、透明度の高い外観に切り替えたりします。
- 3Dエフェクトを追加する: 空間対応の写真を追加している場合は、「空間収録」ボタンをタップします（iPhone 12以降）。
- ウィジェットを追加する/変更する: 既存のウィジェットまたは「ウィジェットを追加」をタップします。
- コントロール（フラッシュライトなど）を入れ替える: いずれかのコントロールのをタップしてから、をタップします。
- 写真の位置を変更する: ピンチオープンして拡大し、2本指で画像をドラッグして移動してから、ピンチクローズして縮小します。
- マルチレイヤーのエフェクトを作成する: 「被写界深度エフェクト」ボタンをタップします。または、レイヤーに対応している写真がある場合は、をタップしてから、「被写界深度エフェクト」を選択します。
- スタイルを変更する: 左または右にスワイプして、別のカラーフィルタを試します。
- Live Photosでモーション効果を作る: スローモーションに変換できるLive Photosを選択した場合、をタップすると、デバイスの起動時にLive Photosが再生されます。
- シャッフルの頻度を設定する: 「写真シャッフル」を選択した場合は、写真のサムネールをタップして選択する写真を変更するか、をタップしてシャッフルの頻度を変更します。
- ライトな外観とダークの外観を切り替える: 選択した背景にライトモードとダークモードのオプションがある場合は、をタップします。
「追加」または「完了」をタップしてから、「壁紙を両方に設定」または「ホーム画面をカスタマイズ」を選択します。