このコントロールを変更すると、このページが自動的に更新されます
iPad用Logic Proユーザガイド
- Logic Pro 1.1の新機能
-
- アレンジの概要
-
- リージョンの概要
- リージョンを選択する
- リージョンをカット、コピー、およびペーストする
- リージョンを移動する
- リージョン間のギャップを削除する
- リージョンの再生をディレイする
- リージョンをトリムする
- リージョンをループさせる
- リージョンを繰り返す
- リージョンをミュートする
- リージョンを分割および結合する
- リージョンをストレッチする
- ノートピッチ別にMIDIリージョンを分離する
- リージョンを所定の場所にバウンスする
- オーディオリージョンのゲインを変更する
- トラック領域でリージョンを作成する
- MIDIリージョンをDrummerリージョンまたはパターンリージョンに変換する
- リージョン名を変更する
- リージョンのカラーを変更する
- リージョンを削除する
- オーディオリージョンにフェードを作成する
- フェーダーを使ってミキシング機能にアクセスする
- 著作権
フェーズディストーション合成
フェーズディストーション合成では、サイン波と2番目の変調波の位相角度をずらすことでさまざまな波形を作り出します。この合成方式はFM合成と似ています。フェーズディストーション合成の大きな特徴は、2つの波形をサイクルごとに同期することによってより多くの倍音を作り出す点です。
つまり、サイン波を曲げて、ノコギリ波、三角波、方形波などにできます。一般に、波形を生成する以上のことが可能な合成エンジンは、減算方式に従います。
フェーズディストーション合成が商品として登場したのは、1984年のCasio CZシリーズシンセサイザーが最初です。
Logic Proに搭載されているシンセサイザーのいくつかではソース波形を変えることができますが、素材はサイン波に限られません。
フィードバックありがとうございます。