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iPad用Logic Proユーザガイド
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iPad用Logic ProのEVOC 20 Filterbankの出力コントロール
出力パラメータでは、全体的な出力レベルとステレオ幅を操作します。出力セクションには、内蔵のオーバードライブ(ディストーション)回路もあります。
出力パラメータ
「Output Level」ノブ/フィールド: 出力信号のボリュームを設定します。
「Stereo」ノブ/フィールド: フィルタ帯域の出力信号をステレオフィールドへ配分します。
左いっぱいに回して0に設定すると、全帯域の出力信号が中央から聞こえてくるようになります。
一番上の中央位置では、すべての帯域の出力が左から右に上昇します。
右いっぱいに回すと、左右のチャンネルから各帯域が交互に出力されます。
「Distortion」ボタン: オーバードライブ回路のオン/オフを切り替えます。
注記: 場合によっては、オーバードライブサウンドを鳴らすために「Boost A」および「Boost B」スライダを使って一方または両方のフィルタバンクのレベルを上げる必要があります。
「Stereo Mode」ポップアップメニュー: 入力/出力モードを選択します。
「m/s」モード(モノ入力でステレオ出力)の場合、ステレオ入力信号はまずモノにまとめられてからフィルタバンクに送られます。
「s/s」モード(ステレオ入力でステレオ出力)の場合、左右のステレオチャンネルは別々のフィルタバンクで処理されます。
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