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iPad用Logic Proユーザガイド
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iPad用Logic ProのES2のベクトルエンベロープのソロとサスティン
「Point Solo」ボタンを使って、ベクトルエンベロープの有効/無効を切り替えることができます。有効にすると、ベクトルエンベロープによる動的なモジュレーションが生成されなくなります。この場合、「Oscillator Mix」パッドやMod Pad内の現在のコントロールポイント(灰色の点)の位置が常に有効になります。これらの灰色の点の位置は、ベクトルエンベロープ上で現在選択されているポイントの位置に相当します。
ベクトルエンベロープ上の別のポイントを選択すると、「Oscillator Mix」パッドやMod Padの灰色の点の位置がアップデートされて、選択が反映されます。「Point Solo」ボタンがオンの場合は、新たに選択したポイントがソロポイントになります。
注記: ベクトルモードをオフにすることで、Mod Padのベクトルエンベロープのモジュレーションを個別にオフにすることもできます。ES2のベクトルエンベロープを使用するを参照してください。
任意のポイントをサスティンポイントに設定できます。あるノートが長く伸ばされた場合、ループの設定がなければ、エンベロープの動きはこのサスティンポイントの位置で止まります。サスティンポイントの値は、キーを放す(MIDIノートオフコマンドが届く)まで持続します。
ベクトルエンベロープのポイントをサスティンポイントに設定する
Logic Proで、「Sustain Seg」スライダをドラッグし、サスティンポイントとして使いたいポイントの値に設定します。
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