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iPad用Logic Proユーザガイド
- Logic Pro 1.1の新機能
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- アレンジの概要
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- リージョンの概要
- リージョンを選択する
- リージョンをカット、コピー、およびペーストする
- リージョンを移動する
- リージョン間のギャップを削除する
- リージョンの再生をディレイする
- リージョンをトリムする
- リージョンをループさせる
- リージョンを繰り返す
- リージョンをミュートする
- リージョンを分割および結合する
- リージョンをストレッチする
- ノートピッチ別にMIDIリージョンを分離する
- リージョンを所定の場所にバウンスする
- オーディオリージョンのゲインを変更する
- トラック領域でリージョンを作成する
- MIDIリージョンをDrummerリージョンまたはパターンリージョンに変換する
- リージョン名を変更する
- リージョンのカラーを変更する
- リージョンを削除する
- オーディオリージョンにフェードを作成する
- フェーダーを使ってミキシング機能にアクセスする
- 著作権
iPad用Logic ProのSculptureのインターフェイス
Sculptureの操作画面は大きく3つのパラメータグループに分かれています。
サウンドエンジン: Sculptureの上部には、サウンドエンジンがあります。これは、以下の5つのサブ領域に分けられます:
弦のパラメータ: 弦を作成および制御して、サウンドの基本的な音色を決めるときに使用されます。Sculptureの弦の概要を参照してください。
オブジェクトパラメータ: オブジェクトは、弦を何らかの方法で刺激したり影響を及ぼしたりするために使用されます。Sculptureのオブジェクトの概要を参照してください。
処理パラメータ: 処理パラメータは、弦の信号を取り込んで、音を細かく制御します。ピックアップ、フィルタ、Waveshaperのほか、音源全体のトーンに影響を及ぼすSpectral Shape EQがあります。
グローバルおよび出力パラメータ: Sculptureの全体的な動作に影響を及ぼします。グローバルパラメータには、ベンド範囲、キーボードモード、およびチューニングコントロールが含まれます。そのほかには、振幅エンベロープ、ディレイエフェクト、および出力のパラメータがあります。
モジュレーションセクション: サウンドエンジンの下のセクションには、モジュレーションソース(LFO、ジッタージェネレータ、ランダムジェネレータ、記録可能なエンベロープ)があります。モジュレータには、モーフィング可能なパラメータ専用のコントローラである「Morph」パッドと、モーフエンベロープも組み込まれています。
MIDIコントロールソース: インターフェイスの下部にある領域では、MIDIコントローラをSculptureのパラメータに割り当てることができます。
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