iPhoneユーザガイド
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- iPhoneのタッチへの反応を調整する
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- 目の動きでiPhoneを制御する
- 頭の動きでiPhoneを制御する
- 著作権および商標
音声コントロールを使ってiPhoneを操作する
iPhoneで音声コントロールをオンにしたあと、コマンドを言って画面上の要素を操作する、ジェスチャを実行する、ボタンを押す、テキストを入力したり編集したりするなどの操作ができます。Apple Intelligence*により、正確なラベルを使わずに自分の言葉で画面上の要素を説明できます。つまり、名前、機能、色、画面上の表示位置で項目を指定できます。
注記: 音声コントロールがオンのときには、テキストの音声入力には音声コントロールを使用し、標準のiOSの音声入力は利用できません。音声入力を使用してテキストの入力のみを行い、iPhoneを声でコントロールしない場合は、テキストを音声入力するを参照してください。音声コントロールは、言語によってはご利用いただけません。「iOSとiPadOSで利用できる機能」を参照してください。
注記: iOS 27以降のApple Intelligenceは、Apple Intelligence対応のiPhone 15 Pro、iPhone 15 Pro Max、iPhone 16の各種モデル以降で使用できます。Apple Intelligenceは、一部の言語または地域では使用できません。使用制限が適用される場合があります。* 音声コントロールでApple Intelligenceを使用するには、システムの言語と音声コントロールの言語を英語に設定しておく必要があります。言語と地域を変更するおよび音声コントロールを設定するを参照してください。
音声コントロールを設定する
音声コントロールを初めてオンにする前に、iPhoneがWi-Fiネットワーク経由でインターネットに接続されていることを確認します。iPhoneがAppleからの1回限りのファイルのダウンロードを完了したあとは、音声コントロールを使うためにインターネット接続は必要ありません。
iPhoneで設定アプリ
を開きます。
「アクセシビリティ」をタップし、「音声コントロール」をタップしてから、「音声コントロールを設定」をタップして、画面上の指示に従います。
ダウンロードが完了すると、音声コントロールがオンになっていることを示す
がステータスバーに表示されます。
以下のようなオプションを設定します:
言語:言語を設定して、オフラインでも使用できるように言語をダウンロードします。
コマンド: 使用可能なコマンドを表示し、新しいコマンドを作成します。
用語集:音声コントロールに新しい単語や語句を教えて、これらを認識できるようにします。単語や語句を入力して、音声コントロールに発音方法を教えたり、用語集リストを読み込んだりすることができます。
注記: 一部の音声コントロールの言語は、カスタム用語集に対応していません。
確認を表示:コマンドが認識されると、画面の一番上に確認のメッセージが表示されます。
サウンドを再生:音声コントロールがコマンドを認識したときに、サウンドが再生されます。
ヒントを表示:コマンドの候補とヒントが表示されます。
自由に設定できる項目名: Apple Intelligenceにより、画面上の項目を正確なラベルではなく自分の言葉で指定できます。この機能はデフォルトでオンになっており、正確なラベルを使用する場合はオフにすることもできます。
連続オーバーレイ: 画面要素の上に、番号、名前、またはグリッドを表示します。
画面注視認識:Face IDを搭載したiPhoneでは、iPhoneを見つめると音声コントロールが起動し、iPhoneから目を離すと音声コントロールがスリープ状態になります。
Bluetoothヘッドセットを優先: 接続されている場合は、iPhoneのマイクではなくAirPodsまたはBluetooth®ヘッドセットを使用します。
注記: AirPodsや他社製ヘッドセットで音声コントロールを使用すると、オーディオの品質や、Siriによる通知、AirPodsとのオーディオの共有などのオーディオ機能に影響が及びます。
音声コントロールのオン/オフを切り替える
音声コントロールを設定したら、以下のいずれかの操作を行って機能のオン/オフを素早く切り替えることができます:
コントロールセンターに音声コントロールを追加している場合は、コントロールセンターを使用します。
音声コントロールをオンにするアクセシビリティのショートカットを設定してある場合は、ショートカットを使用します。
Siri: 「音声コントロールをオンにして」のようにSiriに頼みます。Siriの使用方法についてはこちら。
コマンドの使用を開始する
iPhoneで音声コントロールを使用するには、コマンドを言います。Apple Intelligenceを使用すると、項目のラベル通りに言わなくても、自分の言葉で説明するだけで目的の項目を操作できます。
音声コントロール: 例えば、「コントロールセンターを開く」、「ホーム画面に移動」、「項目名をタップ」、または「音量を上げる」のように言います。または、Apple Intelligenceを使って、「メッセージを送信するボタンをタップ」または「右下にあるボタンをタップ」のように言います。
ヒント: インタラクティブな音声コントロールのチュートリアルを使用して、音声コントロールについて詳しく知り、重要なコマンドを練習できます。「設定」 >「アクセシビリティ」>「音声コントロール」と選択し、「音声コントロールチュートリアルを開く」をタップします。
音声コントロールを一時停止する/再開する
ユーザが言った単語がコマンドや音声入力として解釈されないようにする場合は、音声コントロールを一時停止します。再度コマンドや音声入力を聞き取る準備ができたら、音声コントロールを再開します。
音声コントロール: 「聞き取りを停止」または「聞き取りを開始」と言います。
どのコマンドを使用できるか確認する
使用できるコマンドのリストが表示されます。使用できるコマンドは、使用しているアプリや行っている操作によって異なります。例えば、書類の作成中にはテキストのフォーマット設定コマンドが表示されます。Apple Intelligenceにより、項目の正確なラベルを使用せずに、自分の言葉で項目を説明できます。
注記: 音声コントロール: 「コマンドを表示」と言います。
対応しているコマンドすべてのリストを表示し、コマンドの使用法の例を確認するには、「設定」 >「アクセシビリティ」>「音声コントロール」>「コマンド」と選択します。
画面上の項目にラベルを付ける
何と呼べばいいか分からないものがある場合は、画面上の各項目の横に名前または番号を表示できます。これにより、項目の名前または番号を使ってその項目を操作できます。Apple Intelligenceにより、項目の名前や番号を使わずに、自分の言葉で項目を説明できます。
音声コントロール: 「名前を表示」、「番号を表示」、または「テキストの番号を表示」と言います。またはApple Intelligenceを使って、「下にある青いボタンをタップ」と指示します。
項目を操作するには、その項目の名前や番号を言うか、コマンドを言ってから(例えば「長押し」)、項目の名前や番号を言います。項目の名前や番号は、コマンドを言ったあとで消えます。
画面に番号付きグリッドを表示する
グリッドをオーバーレイ表示することで、画面の正確な領域を簡単に操作できるようになります。
音声コントロール: 「グリッドを表示」と言います。
グリッド上の位置を指定して操作する: 操作したい位置に番号が付いている場合は、「タップ」などのコマンドを言ったあと、グリッド番号を言います。コマンドを言ったあと、グリッドは表示されなくなります。
グリッドの特定の領域を詳細に表示する: 場所をさらに微調整する必要がある場合は、グリッド番号を言って、その領域のより詳細なグリッドを表示します。
オーバーレイをオフにするには、「名前を非表示」、「番号を非表示」、または「グリッドを非表示」と言います。
テキストを入力する
テキスト入力領域で作業しているときに、音声入力を1単語ずつ行う(音声入力モード)か、1文字ずつ行う(スペルモード)ことができます。音声コントロールコマンドをテキストとして誤って入力することを避けるには、音声コントロールがコマンドにのみ反応するようにします(コマンドモード)。
テキスト入力領域で作業しているときに、画面上の項目に番号でラベルを付けている場合は、テキストの各行の横に番号が表示されます。テキストの行または別のセクションを選択すると、選択範囲の単語ごとに番号が表示されます。1つの単語を選択すると、その単語の文字ごとに番号が表示されます。テキスト項目(行や単語など)を操作するには、コマンドを言ってから、項目の名前や番号を言います。例えば、「削除[項目番号]」、または「大文字にする[項目番号]」のように言うことができます。
コマンド | 説明 |
|---|---|
| 1単語ずつ音声入力します。 ユーザが言った音声コントロールコマンド以外のすべての単語がテキストとして入力されます。音声入力モードはデフォルトではオンになっています。 ユーザの発音に一致する単語が複数ある場合は、複数の候補が画面に表示されます。正しい単語をタップして選択してください。 |
| 1文字ずつ音声入力します。 スペルモードは、パスワード、ウェブアドレスなど、音声入力モードでは単語として認識されない文字の並びを入力する必要があるときに便利です。 スペルモードがオンのときは、 文字を入力する際の精度を高めるために、アルファベット文字にはフォネティックコードの単語を使用できます(例えば、「abc」と入力するには「アルファ、ブラボー、チャーリー」と言います)。 注記: スペルモードは、音声コントロールに対応する言語によってはご利用いただけません。 |
| 音声コントロールはコマンドにのみ反応します。 コマンド以外の単語や文字は無視され、テキストとして入力されません。コマンドモードは、一連のコマンドを言う必要があり、これらのコマンドが誤ってテキスト入力領域に入力されないようにしたい場合に便利です。 コマンドモードがオンのときは、音声入力でテキストを入力できないことを示す |