iPhoneユーザガイド
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 - iPhoneをカスタマイズする
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 - Appleサポートからの専門的なアドバイス
 
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 - iOS 26の新機能
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- コンパス
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- FaceTimeを使ってみる
 - FaceTimeリンクを作成する
 - FaceTimeのオーディオ通話ツールを使用する
 - Live Photosを撮る
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 - グループFaceTime通話をかける
 - SharePlayを使用して一緒に視聴したりプレイしたりする
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 - FaceTime通話中のリモート操作をリクエストする/許可する
 - FaceTimeで書類の共同作業を行う
 - ビデオ会議機能を使用する
 - FaceTime通話をほかのAppleデバイスに引き継ぐ
 - FaceTimeビデオの設定を変更する
 - FaceTimeオーディオの設定を変更する
 - 通話を終了する/「メッセージ」に切り替える
 - FaceTime通話を拒否する/スパムとして報告する
 - 通話をスクリーニングする/フィルタリングする
 
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- 「メッセージ」を使ってみる
 - メッセージを設定する
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 - メッセージを送信する/メッセージに返信する
 - 衛星経由のテキスト
 - あとで送信するようにテキストメッセージをスケジュールする
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 - MacのFileVault復旧キーを確認する
 
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 - 設定中にアクセシビリティ機能を使用する
 - Siriのアクセシビリティ設定を変更する
 - アクセシビリティ機能のオン/オフを素早く切り替える
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 - ジェスチャとキーボードショートカットをカスタマイズする
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 - アプリでVoiceOverを使用する
 
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- 身体機能のためのアクセシビリティ機能の概要
 - AssistiveTouchを使用する
 - iPhoneのタッチへの反応を調整する
 - 背面タップ
 - 簡易アクセスを使用する
 - 自動で電話を受ける
 - 振動機能をオフにする
 - 「Face IDと注視」の設定を変更する
 - 音声コントロールを使用する
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 - サイドボタンまたはホームボタンを調整する
 - カメラコントロール設定を調整する
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 - Apple Watchミラーリングをオンにする
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 - 目の動きでiPhoneを制御する
 - 頭の動きでiPhoneを制御する
 
 
 - 著作権および商標
 
iPhoneのFaceTimeでオーディオ通話ツールを使用する
保留アシストを使用すると、FaceTimeオーディオ通話中に電話が保留状態になっているときに、オペレーターにつながったタイミングで通知を受けることができます。
一部の国や地域では、1対1のFaceTimeオーディオ通話を録音し、メモアプリで通話の文字起こしを表示することができます。
注記: 現在のところ、通話の録音は、欧州連合、アゼルバイジャン、バーレーン、エジプト、イラン、イラク、ヨルダン、クウェート、モロッコ、ナイジェリア、オマーン、パキスタン、カタール、ロシア、サウジアラビア、南アフリカ、トルコ、アラブ首長国連邦、イエメンでは利用できません。
保留アシストを使う
保留アシストを使用すると、FaceTimeオーディオ通話中に電話が保留状態になっているときに、オペレーターにつながったタイミングで通知を受けることができます。保留中でなくなったときに通知を受けるを参照してください。
注記: 「保留アシスト」は、一部の国や地域ではご利用いただけません。「iOSとiPadOSで利用できる機能」を参照してください。
オーディオ通話を録音する
始める前に、iOSおよびiPadOSで利用できる機能のWebサイトを確認し、対象の言語や地域で通話の録音が利用できるかを確認してください。また、録音しても問題ないことを通話相手に確認してください。
FaceTimeアプリ
 での1対1のオーディオ通話中に、
 をタップしてから、「通話録音」をタップします。両方の通話者に、通話が録音されようとしていることが音声で通知されます。
録音を停止するには、
 をタップします。
 が表示されない場合は、
 をタップしてから、「通話録音」の横にある「停止」をタップします。通話を終了すると通話録音も停止します。
通話の録音はメモアプリの「通話録音」フォルダに自動的に保存されます。
通話の録音を再生する
iPhoneでメモアプリ
 を開きます。「通話録音」フォルダのメモを選択してから、
 をタップします。
通話の文字起こしを表示する
一部の地域や言語では、メモアプリで録音した通話の文字起こしを表示できます。文字起こしはすぐに利用できない場合があります。文字起こしが進行中であるというメッセージが表示される場合があります。
注記: 文字起こしを信頼する前に、精度を確認してください。会話を完全に再現できていない可能性があります。
iPhoneでメモアプリ
 を開きます。「通話録音」フォルダのメモを選択してから、
 をタップします。注記: 対応する言語で話されている内容が、自動的に文字に起こされます。「文字起こし」が表示されない場合は、お使いのiPhoneが最低要件を満たしていないか、対応する言語を検出していません。
文字起こしでは、それぞれの文の話者が識別されます。
文字起こしの確認中には、以下を行うことができます:
特定の位置からオーディオを再生する: 聞きたいテキストを選択します。
文字起こしを検索する:
 をタップしてから、「文字起こしを検索」をタップします。文字起こしをコピーする:
 をタップしてから、「メモに文字起こしを追加」または「文字起こしをコピー」をタップします。オーディオ録音を保存する/削除する:
 をタップしてから、「オーディオを“ファイル”に保存」または「削除」をタップします。注記: オーディオ録音を削除すると、文字起こしも削除されます。
録音の波形を表示する:
 をタップします。
Apple Intelligence*がオンになっている場合、録音したFaceTime通話を要約できます。「電話」でApple Intelligenceを使用するを参照してください。
通話の録音をオフにする
通話の録音はデフォルトでオンになっていますが、オフにすることもできます。
iPhoneで設定アプリ
 を開きます。「アプリ」をタップしてから、「電話」をタップします。
「オーディオ通話録音」をタップしてから、「オーディオ通話録音」をオフにします。