
Apple Businessでブランドを使用して「Web上のウォレットで確認」を設定する
「Web上のウォレットで確認」を設定するには、以下の手順を実行します。
ブランドを選択する
まず、「Web上のウォレットで確認」を設定するブランドを選択します。Webサイトでの本人確認にApple Accountを使用するAppleカスタマーに、そのブランド名とロゴが表示されます。
ブランドをまだ設定していない場合は、ブランドを追加し、Appleの承認を受ける必要があります。
リクエストフォームに入力する
ブランドのWebサイトで年齢確認や本人確認をどのように使用するかについて、情報を提供してください。許可リクエストフォームに入力して、どの種類の確認が必要か、およびその確認が必要となる商品やサービスの内容をAppleに伝えます。リクエストフォームは、ブランドごとに1回提出する必要があります。
ドメイン情報を収集する
「Web上のウォレットで確認」を設定するドメインまたはWebサイトを指定してください。Appleは、TXTレコード検証を使用してドメインの所有権を確認します。また、現在用いている手順をわかりやすくまとめたスクリーンショットやPDFなどの参考資料をアップロードする必要があります。Appleは、提出された資料とリクエストフォームで提供された情報に基づいてプロセスを確認します。確認が完了すると、AppleカスタマーにID確認データの提供をリクエストするために必要な権限がWebサイトに付与されます。
リクエストフォームについて
許可リクエストフォームに入力して、どの種類の本人確認が必要か、およびその本人確認が必要となる商品やサービスの内容をAppleに伝える必要があります。
本人確認の種類
年齢確認には、次のいずれかが使用される可能性があります。
特定の年齢を超えているかどうかの判定:ユーザーが特定の年齢以上(たとえば21歳以上)かどうかを確認します。
特定の年齢:ユーザーが特定の年齢(たとえば40歳)であるかどうかを確認します。
発行機関:身分証明書を発行した政府機関(都道府県、国など)を特定します。
身分証明書の写真:ユーザーの外見を確認します。
本人確認には、ユーザーの身分証明書に記載されている、以下のいずれかが使用される可能性があります。
名:ユーザーの名(ファーストネーム)。
姓:ユーザーの姓(ラストネーム)。
住所:ユーザーの居住地住所。
生年月日:記載されているユーザーの住所。
目の色:記載されている目の色。
髪の色:記載されている髪の色。
身長:記載されている身長。
体重:記載されている体重。
性別:記載されている性別。
臓器提供意思の有無:臓器提供者として登録しているかどうか。
軍歴:退役軍人と認定されているかどうか。
書類番号:発行機関によって身分証明書に割り振られた一意の番号。
書類の発行日:身分証明書の発行日。
書類の有効期限:身分証明書の有効期限。
運転資格:運転できる車両の種類。
DHS準拠(Real ID)米国のReal ID法の要件に準拠しているかどうか。
使用に関する情報
以下の項目について説明する必要があります。
Webサイトで提供している商品またはサービスのうち、年齢確認または本人確認が必要なもの。
Webサイトで現在行っている年齢確認または本人確認の方法。
リクエストフォームに入力する
リクエストフォームでは、現在どの種類の本人確認を使用しているのか、それをどのように使用しているのかについて、具体的な情報が求められます。「リクエストフォームについて」を参照してください。
Apple Businessで、所在地管理の権限を持つ役割のユーザーとしてサインインします。
役割と権限を確認するには、「役割と権限について」を参照してください。
ブラウザで、「ブランド」>「ウォレットで確認」を選択します。
「今すぐ始める」を選択し、利用規約を確認します。
ブランドを設定済みの場合は、「Go to Brand」(ブランドへ移動)を選択し、ブランドを選択します。
ブランドをまだ設定していない場合は、ブランドを追加し、Appleの承認を受ける必要があります。
ブランドのWebサイトで本人確認に必要となるデータの種類を選択します。
年齢確認データ
ID確認データ
国または地域を選択します。
米国
日本
書類のタイプ(国や地域によって異なります)をすべて選択し、「完了」を選択します。
選択した書類のタイプに固有の確認方法をすべて選択します。「リクエストフォームについて」を参照してください。
必要に応じて、国や地域を追加します。
Webサイトで提供している商品またはサービスのうち、年齢確認または本人確認が必要なものについて説明します。
Webサイトでの年齢確認または本人確認を、現在はどのように行っているかを説明します。
組織のWebサイトの中でプライバシーポリシーが掲載されているURLと、「Web上のウォレットで確認」のためにデータを収集または保持する各サードパーティのプライバシーポリシーが掲載されているURLを入力します。
以下のいずれかを実行します。
後で内容を見直すには、「下書きを保存」を選択します。
この確認情報を審査のためAppleに送信するには、「続ける」を選択します。
ドメインを追加し、確認する
「Web上のウォレットで確認」を使用するドメインまたはサブドメインを最大5つまで追加できます。ただし、1つのブランドに使用できる固有のルートドメインは1つだけです。ドメイン名の所有者であることを証明するために、各ドメインのDNSサーバにTXTレコードを追加する必要があります。
タスク「ドメインを追加し、確認する」を実行します。
Webサイトで現在実施している年齢確認または本人確認のプロセスを示すスクリーンショットまたは書類をアップロードします。現在実施しているプロセスが存在しない場合は、Webサイトに導入を予定している本人確認プロセス案の証拠を提出します。
「審査へ送信」を選択して、ドメイン情報をAppleに送信します。