
Apple Businessのアクセス権をサードパーティパートナーと共有する
必要に応じて、ブランド、ブランドの機能、場所の管理をApple Businessのサードパーティパートナーに委任することができます。こうすることで組織の運営に専念し、コンテンツの管理はサードパーティパートナーに任せることができます。
サードパーティパートナーにコンテンツの管理を許可する場合、そのコンテンツには、お客様が作成する場合と同一のポリシーが適用されます。
サードパーティパートナーは、Apple Businessアカウントを作成し、Appleによる確認が完了している必要があります。サードパーティパートナーの利用を開始するには、「サードパーティパートナーまたは代理店を登録する」のリンクをパートナーに送信してください。
サードパーティパートナーとコンテンツを共有する方法は2つあります。
OAuth
組織ID
どちらの方法でも、どのブランドやブランド機能をサードパーティパートナーに委任するかを制御できます。サードパーティパートナーによっては、OAuthによる委任に対応していない場合があります。
委任できるブランド機能を以下の表に示します。
機能 | 依存する機能 | ブランド選択オプション | サードパーティパートナーのブランド権限 | サードパーティパートナーの機能権限 |
|---|---|---|---|---|
ブランドのプロフィール | なし | 現在および将来のすべてのブランド | ブランドの作成と編集 | なし |
ブランドのプロフィール | なし | 特定のブランド | ブランドを編集する | なし |
場所 | ブランドのプロフィール | 現在および将来のすべてのブランド | ブランドの作成と編集 | 所在地を管理する |
場所 | なし | 特定のブランド | ブランドを編集する | 所在地を管理する |
注記: 現時点では、表にないブランド機能は委任できません。
OAuthを使用してコンテンツをサードパーティパートナーと共有する
このプロセスに伴う手順は、サードパーティパートナーによって異なる場合があります。詳細については、サードパーティパートナーにお問い合わせください。サードパーティパートナーのWebサイトで、以下の手順に沿ってApple Businessのコンテンツへのアクセスを許可します。
注記: このタスクを実行するには、事前にAppleから組織の確認を受ける必要があります。
サードパーティパートナーのWebサイトにサインインします。
Apple Businessアカウントとの接続に関する説明が記載されたページに移動します。
サードパーティパートナーのWebサイトとApple Businessとの接続を開始します。
「機能およびブランドへのアクセス」ダイアログで、以下のいずれかを行ってください。
機能の選択:サードパーティパートナーに管理を委任する機能を選択します。
ブランドの選択:選択した機能について、サードパーティパートナーに管理を委任するブランドを選択します。
オプション:「さらに追加」を選択して、追加の機能やブランドを選択します。
利用規約に同意する場合は、「Allow for your third-party partner to manage your organization’s content in Apple Business」(Apple Businessでサードパーティパートナーによる組織のコンテンツの管理を許可する)を選択します。
組織IDを使用してサードパーティパートナーとコンテンツを共有する
注記: このタスクを実行するには、事前にAppleから組織の確認を受ける必要があります。
Apple Businessで、組織管理者またはマーケティング管理者の役割を持つユーザーとしてサインインします。
役割と権限の確認方法については、「役割と権限について」を参照してください。
ブラウザで、「設定」>「統合」>「パートナーアクセス権」の順に選択します。
「アクセスを共有」を選択します。
「アクセスを共有」ダイアログで、以下の情報を入力します。
サードパーティパートナーの組織ID:サードパーティパートナーに組織IDを共有してもらいます。
機能の選択:サードパーティパートナーに管理を委任する機能を選択します。
ブランドの選択:選択した機能について、サードパーティパートナーに管理を委任するブランドを選択します。
オプション:「さらに追加」を選択して、追加の機能やブランドを選択します。
「参加を依頼」を選択して、サードパーティパートナーに参加依頼を送信します。
参加依頼のメールを送信したことをサードパーティパートナーに伝えます。
重要: メールフィルタで、すべてのapple.comドメインからのメールの受信を許可するように設定してください。
「組織」ページでサードパーティパートナーのアクセス権を編集または削除する
必要に応じて、組織のコンテンツを管理するサードパーティパートナーを削除することができます。
Apple Businessで、組織管理者またはマーケティング管理者の役割を持つユーザーとしてサインインします。
役割と権限の確認方法については、「役割と権限について」を参照してください。
ブラウザで、「設定」>「統合」>「パートナーアクセス権」の順に選択します。
「アクセスを共有」セクションで、アクセス権を編集または削除するサードパーティパートナーの横にある
を選択します。機能へのアクセス権を編集または削除するには、以下のうち必要なものを実行します。
委任済みの機能を編集するには、機能やブランドの選択状態を編集します。
追加の機能をサードパーティパートナーに委任するには、「さらに追加」を選択します。
特定の機能に対するサードパーティパートナーのアクセス権を削除するには、「機能」または「ブランド」の選択で「削除」を選択します。
「保存」を選択します。
サードパーティパートナーのアクセス権をすべて削除するには、「削除」を選択して「アクセス権を削除」を選択します。
アクセス権を削除することを確認し、「削除」を選択します。
「ブランド」ページでサードパーティパートナーのアクセス権を削除する
必要に応じて、組織のコンテンツを管理するサードパーティパートナーを削除することができます。
Apple Businessで、組織管理者またはマーケティング管理者の役割を持つユーザーとしてサインインします。
役割と権限の確認方法については、「役割と権限について」を参照してください。
ブラウザで、「ブランド」>「ブランドのプロフィール」を選択します。
アクセス権を共有したブランドを並べ替えまたは検索します。「検索する方法」を参照してください。
ブランドを選択して「パートナーアクセス権」を選択します。
リストから削除するサードパーティパートナーを特定し、「更新」を選択します。
機能へのアクセス権を編集または削除するには、以下のうち必要なものを実行します。
委任済みの機能を編集するには、機能やブランドの選択状態を編集します。
追加の機能をサードパーティパートナーに委任するには、「さらに追加」を選択します。
特定の機能に対するサードパーティパートナーのアクセス権を削除するには、「機能」または「ブランド」の選択で「削除」を選択します。
「保存」を選択します。
サードパーティパートナーのアクセス権をすべて削除するには、「削除」を選択して「アクセス権を削除」を選択します。
アクセス権を削除することを確認し、「削除」を選択します。
サードパーティパートナーのOAuthアクセス権を削除する
必要に応じて、サードパーティパートナーのOAuthアクセス権を削除することができます。
Apple Businessで、組織管理者またはマーケティング管理者の役割を持つユーザーとしてサインインします。
役割と権限の確認方法については、「役割と権限について」を参照してください。
ブラウザで、「設定」>「統合」>「パートナーアクセス権」の順に選択します。
「接続されたアプリとWebサイト」セクションで、アクセス権を削除するサードパーティパートナーの横にある
を選択します。「削除」>「アクセス権を削除」を選択します。
アクセス権を削除することを確認し、「削除」を選択します。
サードパーティパートナーのOAuthアクセス権を編集する
サードパーティパートナーのOAuthアクセス権を編集するには、サードパーティパートナーのWebサイトにサインインし、Apple Businessアカウントとの接続に関するページで編集を行う必要があります。場合によっては、既存の接続を削除し、アクセス権を新たに設定した新しい接続を開始する必要が生じることもあります。