
Apple Businessで複数の所在地についての所在地レポートを活用する
所在地レポートでは、人々がお客様のブランドの所在地をどのように見つけ、その後にどのような行動を起こしているのかを、ダウンロード可能なレポートを通じて詳しく把握できます。所在地レポートには、マップ上のお客様のブランドの所在地に関連付けられている検索回数、表示回数、アクションが含まれています。
所在地レポートの利用可否
所在地、または所在地を所有するブランドの確認を受けた後、所在地レポートが利用可能になるまでに最大で1時間かかります。確認が完了すると、協定世界時(UTC)と所在地のローカルタイムゾーンの両方でデータを利用できるようになります。所在地レポートは、日単位、週単位(日曜日から土曜日)、月単位、そして期間合計で集計され、以下の単位で取得できます。
レポートの頻度 | データのタイプ |
|---|---|
週 | 日単位と期間合計 |
月 | 日単位と期間合計 |
8週間 | 日単位、週単位、期間合計 |
12か月 | 週単位、月単位、期間合計 |
レポートは同時に5つまで実行できますが、レポートごとに選択できるブランドは1つのみです。またすべてのレポートについて、最大で14か月分の履歴データを取得することができます。レポートを取得できるのは、所在地が2,000か所以下のブランドです。
注記: 使用状況の指標がレポート対象しきい値を下回っている場合は、ゼロとして表示されます(個々のカスタマーの身元を保護するため)。使用状況の値が小さい場合、集計期間を長めにすると合計値がこのしきい値を超える可能性が高まるため、レポートの精度が向上します。
カスタマーが所在地をどのように見つけたかを確認する
「検索および検索の種類」レポートには、人々がお客様の所在地を見つけた回数とその方法が表示されます。
総検索タップ数:検索結果でお客様の所在地がタップされた回数を表示します。
タイプ別の検索タップ:カスタマーがお客様の所在地をタップする前に検索していた内容を表示します。
名前またはブランド検索:カスタマーが、お客様の所在地に関連するブランド名またはブランドを直接検索した場合。
カテゴリ検索:カスタマーが、お客様の所在地に関連する製品、サービス、またはカテゴリを検索した場合。
その他:カスタマーが、市区町村や住所などの場所の検索および分類不能な検索を行った場合。
所在地に対するカスタマーのインタラクションを確認する
「場所カードの表示回数とアクション」レポートでは、所在地の場所カードに対するカスタマーのインタラクションを複数の方法で確認できます。
場所カードの表示回数:カスタマーが検索結果またはマップでお客様の所在地をタップしたか、Apple製または他社製のアプリから参照したことによって、所在地の場所カードが表示された回数を表示します。
アクションのタップ数:カスタマーがお客様のリスティングを表示した際、以下のタイプのアクションを実行した回数を表示します。
経路:カスタマーがタップして、所在地への経路をリクエストした場合。
Webサイト:カスタマーがWebサイトのURLをタップした場合。
電話:カスタマーがお客様の電話番号をタップした場合。
共有:カスタマーが「共有」ボタンをタップした場合。
ブランドのアクション:カスタマーがブランドのアクション(存在する場合)をタップした場合。ブランドのアクションの例には、「予約」「注文」、「メニューを表示」などがあります。
アクションについて詳しくは、「アクションボタンを選択する」を参照してください。
ショーケース:カスタマーが所在地のショーケース(存在する場合)をタップした場合。
「最初のショーケースを作成する」を参照してください。
複数の所在地についての所在地レポートを表示する
Apple Businessで、所在地とインサイトを表示する権限を持つ役割のユーザーとしてサインインします。
役割と権限を確認するには、「役割と権限について」を参照してください。
ビジネスを選択し、日付範囲を選択します。
以下のうち必要なものを実行します。
日付範囲を選択してデータの日付範囲を変更し、「保存」を選択します。
表示単位(合計、日時、週次、月次)を選択します。
指標を含めるかどうかを選択します。
検索および検索の種類:検索タップ数に基づいて解析を表示します。
場所カードの表示回数とアクション:場所カードからのタップ数に基づいて解析を表示します。
ローカルタイムゾーンとUTCのどちらかを選択します(デフォルトはローカルタイムゾーンです)。
「ダウンロード」を選択してカンマ区切り値形式(
.csv)ファイルをダウンロードし、Webブラウザがファイルをダウンロードする際に使用するフォルダにて当該ファイルを見つけます。