Apple Watchでワークアウトを始める
ワークアウトアプリには、高強度インターバルトレーニング(HIIT)、ランニング(屋外)、サイクリング(屋外)などの有酸素ワークアウトから、機能的筋力トレーニング、コアトレーニング、キックボクシングなどの筋力ベースワークアウトまで、さまざまなフィットネスオプションがあります。ワークアウト中には、いつでも一時停止したり再開したりできます。また、Apple Watch Ultraモデルでは、お気に入りのワークアウトをアクションボタンに割り当てることができます。
Siri: 例えば、「30分間のランニング(屋外)を開始」のようにSiriに頼みます。健康状態とフィットネスをSiriで追跡するを参照してください。
ワークアウトを始める

Apple Watchでワークアウトアプリ
を開きます。
Digital Crownを回して、取り組みたいワークアウトを表示します。
すべてのワークアウトを表示するには、下にスクロールしてから、ワークアウトリストの下部にある
をタップします。
ワークアウトを開始する準備ができたら、
をタップします。
アプリを使ってワークアウトを選択すると、ワークアウト順序に自分の設定が反映されます。
ヒント: スマートスタックにワークアウトウィジェットを追加して、最近の3つのワークアウトタイプを表示することができます。スマートスタックを使ってタイムリーなウィジェットを表示するを参照してください。
Apple Watchを活用できるワークアウトの種類について詳しくは、Appleサポート記事「Apple Watchのワークアウトの種類」を参照してください。
Apple Watch Ultraモデルのアクションボタンを使ってワークアウトを開始する
アクションボタンにお気に入りのワークアウトを割り当てることができます。
Apple Watch Ultraで設定アプリ
を開きます。
「アクションボタン」、「アクション」、「ワークアウト」の順にタップしてから、
をタップしてアクションのリストに戻ります。
「ファーストプレス」をタップしてから、「ワークアウトを始める」をタップします。
ワークアウトを始める準備が完了したら、アクションボタンを押します。
アクションボタンとサイドボタンを同時に押すと、ワークアウトが一時停止されます。
ワークアウトを一時停止/再開する
ワークアウトは、サイドボタンとDigital Crownを同時に押すことで、いつでも一時停止できます。スイミングワークアウト以外のすべてのワークアウトでは、ワークアウト画面を右にスワイプして、「一時停止」をタップすることもできます。続けるには、「再開」をタップします。