Apple Watchでアプリの設定とストレージを表示する
Apple Watchで、個々のアプリに対して設定を表示および調整したり、アプリで使用しているストレージ領域を確認したり、Apple WatchとiPhoneで共有されるスクリーンタイムやプライバシーの制限を設定したりできます。
アプリの設定を変更する
Apple Watchで設定アプリ
を開きます。下にスクロールしてインストール済みのアプリを表示します。
アプリをタップすると、その設定を変更できます。
また、iPhoneのApple Watchアプリを開き、「マイウォッチ」をタップし、アプリまで下にスクロールしてから、アプリをタップして設定を変更することもできます。一部の設定は、iPhoneのApple Watchアプリでのみ変更できます。
スクリーンタイム、コンテンツ、およびプライバシーの設定を変更する
一部の設定は、Apple WatchとiPhoneで共有されます。iPhoneで設定を変更すると、その変更がApple Watchにも適用されます。
これらの設定を調整するには、iPhoneを使います。
iPhoneで設定アプリを開きます。
以下のいずれかの設定を変更します:
プライバシーとセキュリティ: 位置情報サービス、解析、連絡先、ヘルスケアなどの機能のオン/オフを切り替えます。
スクリーンタイム: 「コンテンツとプライバシーの制限」をタップし、「コンテンツとプライバシーの制限」をオンにしてから、制限を調整します。
アプリが使用しているストレージを確認する
Apple Watchで使用されているストレージの合計量、残りのストレージ量、アプリごとの使用量を確認できます。
Apple Watchで設定アプリ
を開きます。「一般」をタップしてから、「ストレージ」をタップします。
ストレージはiPhoneでも確認できます。Apple Watchアプリ
を開き、「マイウォッチ」をタップし、「一般」をタップしてから、「ストレージ」をタップします。