Apple Watchでメッセージを編集する/メッセージの送信を取り消す
メッセージアプリでは、メッセージを編集したり、メッセージの送信を取り消したりできます。
送信したメッセージを編集する
メッセージの送信後15分以内であれば、最大5回まで、メッセージを編集できます。
Apple Watchでメッセージアプリ
を開きます。編集したいメッセージが含まれる会話を選択します。
吹き出しメッセージをタッチして押さえたままにしてから、「編集」をタップします。
変更を加えてから、「完了」をタップして再送信します。
注記: 会話の記録ではメッセージに「編集済み」のマークが表示されます。
メッセージの吹き出しがアップデートされて受信者のデバイスでの編集が反映されます。あなたと受信者はどちらも「編集済み」をタップして、メッセージの前のバージョンを表示できます。
メッセージの相手がiOS 15.7、iPadOS 15.7、macOS 12.6、watchOS 9以前を搭載したデバイスを使用している場合は、「に編集しました」というフォローアップのメッセージが送信され、新規メッセージは引用符に囲まれて表示されます。SMSで送信されたメッセージは編集できません。
メッセージの送信を取り消す
メッセージの送信後2分以内であれば、送信を取り消すことができます。
Apple Watchでメッセージアプリ
を開きます。吹き出しメッセージをタッチして押さえたままにしてから、「送信を取り消す」をタップします。
あなたがメッセージの送信を取り消したことを確認するメモが、あなたの画面と受信者の画面の両方に表示されます。
送信を取り消すと、受信者のデバイスからメッセージが削除されます。
メッセージの相手がiOS 15.7、iPadOS 15.7、macOS 12.6、watchOS 9以前を搭載したデバイスを使用している場合は、元のメッセージが会話に残ります。メッセージの送信を取り消すと、受信者のメッセージ記録に元のメッセージが残る可能性があることが通知されます。