このコントロールを変更すると、このページが自動的に更新されます
Final Cut Proユーザガイド
- ようこそ
-
- Final Cut Pro 10.5.3の新機能
- Final Cut Pro 10.5の新機能
- Final Cut Pro 10.4.9の新機能
- Final Cut Pro 10.4.7の新機能
- Final Cut Pro 10.4.6の新機能
- Final Cut Pro 10.4.4の新機能
- Final Cut Pro 10.4.1の新機能
- Final Cut Pro 10.4の新機能
- Final Cut Pro 10.3の新機能
- Final Cut Pro 10.2の新機能
- Final Cut Pro 10.1.2の新機能
- Final Cut Pro 10.1の新機能
- Final Cut Pro 10.0.6の新機能
- Final Cut Pro 10.0.3の新機能
- Final Cut Pro 10.0.1の新機能
-
- 用語集
- 著作権
Final Cut Proのエフェクトマスクの概要
Final Cut Proのほとんどのクリップエフェクトに内蔵されているマスクツールを使えば、色補正などのクリップエフェクトの影響を受けるビデオイメージの領域を分離して制御できます。このような分離した領域をマスクと言います。
2種類のマスクがあります:
シェイプマスク: シェイプマスクの領域はそのアウトラインで定義され、規則的な形状(円や長方形など)にも、ユーザが描画する不規則な形状にもできます。詳しくは、Final Cut Proでビデオエフェクトにシェイプマスクを追加するを参照してください。
カラーマスク: カラーマスクの領域は特定のカラーの範囲によって定義されるため、その範囲内のカラーがあるクリップ内の領域のみがマスクに含まれます。詳しくは、Final Cut Proでビデオエフェクトにカラーマスクを追加するを参照してください。
クリップエフェクトにはカラーマスクや任意の数のシェイプマスクを適用できます。また、エフェクト内の複数のマスクは異なる相互作用をすることができます。
ほとんどのエフェクトパラメータと同様に、Final Cut Proのエフェクトマスクはアニメートできます。
従来のマスクツールを使ってイメージ内に透明な領域を作成する方法については、Final Cut Proでのマスクの概要を参照してください。
注記:「エフェクト」ブラウザの「キーイング」と「マスク」カテゴリにあるクリップエフェクトには、このセクションで説明する内蔵のエフェクトのマスクツールはありません。
フィードバックありがとうございます。