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Final Cut Proユーザガイド
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Final Cut Proのバックグラウンドレンダリング
レンダリングとは、プロジェクト内でリアルタイムに再生できない部分のために、一時的なビデオ/オーディオ・レンダリング・ファイルを作成する処理のことです。エフェクト、トランジション、ジェネレータ、タイトルなど、高品質で再生するにはレンダリングを必要とする項目を追加すると、タイムライン上部のルーラの下にレンダリングインジケータ(薄い灰色の点線)が表示されます。
デフォルトでは、Final Cut Proでの作業とポインタの移動をやめてから5秒後に、バックグラウンドでレンダリングが開始されます。Final Cut Proの環境設定でバックグラウンドレンダリングをオフにしたりこの設定を調整したりできます(Final Cut Proの「再生」環境設定を参照してください)。
プロジェクトまたはその一部のレンダリングを手動で制御することもできます。保存領域を解放するために、1つ以上のプロジェクト、イベント、またはライブラリのレンダリングファイルを削除できます。Final Cut Proでレンダリングファイルを管理するを参照してください。
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