Apple Watchの「ワークアウト」でWorkout Buddyを使う
ペアリングされているiPhoneでApple Intelligence*を使用すると、フィットネス履歴と現在のワークアウトのデータのリアルタイム分析に基づいて、ワークアウト中にWorkout Buddyから励ましてもらうことができます。また、例えば10キロを最も速く走ったとき、500マイルを突破したときなど、新しいマイルストーンを達成したときにもWorkout Buddyから知らせてもらえます。

Workout Buddyは、以下のワークアウトの種類で使用できます:
ランニング(屋外と屋内)
ウォーキング(屋外と屋内)
サイクリング(屋外と屋内)
ハイキング
エリプティカル
ステッパー
高強度インターバルトレーニング(HIIT)
機能的筋力トレーニングと従来型筋力トレーニング
注記: Workout Buddyは、対応しているモデルで、近くにあるApple Intelligenceが有効になっているiPhoneおよびBluetooth®ヘッドフォンとペアリングされている場合に利用できます。また、デバイスの言語とSiriの言語が英語に設定されている必要があります。Apple Intelligenceは、ベータ版として利用可能です。地域や言語によっては利用できない機能があります。利用できる機能や言語、およびシステム要件について詳しくは、Appleのサポート記事「Apple Intelligenceを入手する方法」を参照してください。
Workout Buddyを設定する
Apple Watchでワークアウトアプリ
を開きます。Digital Crownを回して、取り組みたいワークアウトを表示します。
すべてのワークアウトを表示するには、画面の下部にある
をタップします。
をタップし、「Workout Buddy」をタップしてから、Workout Buddyをオンにします。声を選択し、
をタップしてから、もう一度
をタップします。ワークアウトを開始する準備ができたら、
をタップします。
注記: ワークアウト中にWorkout Buddyを消音するには、右にスワイプしてから、「消音」をタップします。
すべてのアクティビティリングの完成や、その年の100マイル目の達成など、ワークアウト中にマイルストーンに到達したときには、Workout Buddyからモチベーションになるオーディオメッセージが届くことがあります。ワークアウトの終了後は、合計時間や消費カロリーなどのワークアウトの概要がWorkout Buddyから示されます。
Apple Intelligenceとプライバシーについて詳しくは、「iPhoneのApple Intelligenceとプライバシー」を参照してください。