Apple Watchで機内モードを使う
一部の航空会社では、Apple Watch(およびiPhone)を機内モードにしておけば、フライト中も電源を入れたままにすることが許可されています。デフォルトでは、機内モードをオンにするとWi-Fiがオフになりますが(モバイル通信機能付きのApple Watchモデルではモバイル通信もオフになります)、Bluetoothはオンのままです。
機内モードのオン/オフを切り替える
Siri: 例えば、「機内モードをオンにして」のようにSiriに頼みます。SiriでApple Watchとスマートホームアクセサリをコントロールするを参照してください。
または、Siriを使わずに:
Apple Watchのサイドボタンを押してコントロールセンターを開きます。
をタップします。
機内モードがオンのときは、 が画面上部に表示されます。
Apple WatchとiPhoneの両方で機内モードをオンにする
iPhoneを反映するようにApple Watchを設定すると、一方のデバイスで機内モードに切り替えたときに、もう一方のデバイスも同じモードに切り替わるようになります。iPhoneとApple Watchは、互いに通常のBluetoothの通信圏内(約10 m(33フィート))にある必要があります。
注記: 「iPhoneを反映」をオンにしていても、iPhoneとApple Watchで個別に機内モードをオフにする必要があります。
iPhoneでApple Watchアプリ
を開きます。
「マイウォッチ」をタップし、「一般」をタップしてから、「機内モード」をタップします。
「iPhoneを反映」をオンにします。
機内モードのデフォルトの設定を変更する
デフォルトでは、機内モードをオンにするとWi-Fiがオフになりますが(モバイル通信機能付きのApple Watchモデルではモバイル通信もオフになります)、Bluetoothはオンのままです。Wi-FiとBluetoothのデフォルトの設定を変更するには、以下の操作を行います:
Apple Watchで設定アプリ
を開きます。
「機内モード」をタップしてから、「Wi-Fi」と「Bluetooth」のオン/オフを切り替えます。