Apple Watchでテキストおよびディスプレイ設定を調整する
テキストサイズやディスプレイ設定を変更して、画面上の要素の外観をカスタマイズできます。
コントロールセンターでテキストサイズを調整する
サイドボタンを押してコントロールセンターを開きます。
をタップしてから、Digital Crownを回して調整します。
テキストなどの項目の画面上の表示方法を選択する
文字を太くしたり、カラーフィルタをオンにしたり、透明度を調整したりできます。
Apple Watchで設定アプリ
を開きます。「アクセシビリティ」をタップしてから、以下のいずれかを調整します:
オン/オフラベル: スイッチに視覚的インジケータを追加します。スイッチをオンにしたときには縦線、オフにしたときには円が表示されます。
透明度を下げる: 透明エフェクトを減らし、背景に対してテキストを読みやすくします。
コントラストを上げる: テキストと背景のカラーのコントラストを上げ、見やすくします。
枠線を表示: 画面上の要素の輪郭線を表示します。
カラーフィルタ: フィルタを適用して画面全体をグレイスケールで表示したり、色覚異常の人のために色を調整したりします。
最小輝度: 周囲の明るさに応じてディスプレイを自動調整する際の最小輝度レベルを高く設定します。
テキストサイズ: テキストのサイズを調整し、読みやすくします。
文字を太くする: 文字を太くして目立つようにします。
または、iPhoneでApple Watchアプリを開き、「マイウォッチ」>「アクセシビリティ」とタップしてから、オプションを変更することもできます。
注記: 「文字を太く」と「グレイスケール」の変更を有効にするには、Apple Watchを再起動します。
アニメーションを制限する
ホーム画面や、アプリを開いたり閉じたりするときに現れる視差効果を制限できます。
Apple Watchで設定アプリ
を開きます。「アクセシビリティ」>「視差効果を減らす」と選択してから、「視差効果を減らす」をオンにします。
または、iPhoneでApple Watchアプリを開き、「マイウォッチ」>「アクセシビリティ」>「視差効果を減らす」とタップしてから、「視差効果を減らす」をオンにすることもできます。
ヒント: 「視差効果を減らす」をオンにしてホーム画面のグリッド表示を選択すると、すべてのアプリのアイコンが同じサイズになります。