Final Cut Pro X でフローティングウインドウにタイムコードを表示する

Final Cut Pro 10.4.4 では、サイズ変更が可能なフローティングウインドウにソースとプロジェクトのタイムコードを表示できます。

ソースのタイムコード (ソースクリップに当初から埋め込まれているタイムコード) とプロジェクトのタイムコード (プロジェクトの開始タイムコードからの経過時間) のどちらも表示できます。複数のタイムコードウインドウを同時に開いて、セカンダリディスプレイにドラッグすることができます。

ソースのタイムコードを表示する

ソースのタイムコードウインドウには、タイムラインで現在の再生ヘッドの位置にあるすべてのクリップの名前とソースタイムコードが、一番上のクリップから順に表示されます。ソースのタイムコードを表示すると、ソースクリップ内の特定の瞬間の位置を合わせたり探したりするのが簡単になります。

ソースタイムコードのフローティングウインドウを開くには、「ウインドウ」>「ソースのタイムコード」の順に選択します。ソースタイムコードのウインドウのサイズは変更できます。

ソースタイムコードのウインドウに、現在の再生ヘッドの位置にあるクリップの名前やそのロールを表示できます。ウインドウの下向き矢印をクリックして、「クリップ名」と「クリップロール」を選択してください。

ウインドウの不透明度を変更するには、ウインドウの下向き矢印をクリックして、オプションを選択します。

プロジェクトのタイムコードを表示する

Final Cut Pro プロジェクトでプロジェクトタイムコードのウインドウを開くには、「ウインドウ」>「プロジェクトのタイムコード」の順に選択します。プロジェクトタイムコードのウインドウのサイズは変更できます。

ウインドウの不透明度を変更するには、ウインドウの下向き矢印をクリックして、オプションを選択します。

ソースタイムコードのウインドウに、ソースのタイムコードと併せてプロジェクトのタイムコードを表示することもできます。ソースタイムコードのウインドウで、下向き矢印をクリックして、「プロジェクトのタイムコード」を選択してください。

タイムコードウインドウのサイズを変更する

ソースとプロジェクトのタイムコードウインドウはサイズを変更できます。

  • タイムコードとテキストのサイズを変更するには、ソースまたはプロジェクトのタイムコードウインドウの四隅のいずれかをドラッグします。
  • 表示する行を増やす/減らすには、ソースのタイムコードウインドウの下端をドラッグします。
  • クリップ名の表示スペースを拡大/縮小するには、ソースのタイムコードウインドウの右端をドラッグします。

タイムコードのデータをコピーアンドペーストする

プロジェクトのクリップからソースまたはプロジェクトのタイムコードデータをコピーして、スプレッドシート、EDL (Edit Decision List)、メールにコピーできます。ソースまたはプロジェクトのタイムコードウインドウを表示し、「control」キーを押しながらタイムコード項目をクリックして、オプションを選択します。

  • クリックした項目のタイムコードをコピーするには、「タイムコードをコピー」を選択します。
  • クリックした項目の名前とそのタイムコードをコピーするには、「 コピー[項目名]」を選択します。
  • タイムコードウインドウに表示されているものを全部コピーするには、「すべてコピー」を選択します。
公開日: